開講年度2019
科目名金融政策論
科目ナンバーE3-31-236-06
開講種別秋学期
対象学年3年
担当者近藤 万峰
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 4時限
キャンパス名城公園キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
わが国の金融政策
授業の概要
 物価の安定を主たる目的として日本銀行によって行われる金融政策の概念と理論を、できるだけ現実と関連付けながら講述する。
授業の到達
目標
・金融政策の目的、手段、および期待される効果を知る。
・現実に行われている金融政策のことが理解できるようになる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1イントロダクション予習:シラバスを読み、講義の流れを把握する(15分)。
2貨幣予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
3金利予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
4金融市場(1)予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
5金融市場(2)予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
6日本銀行予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
7金融政策の効果の理論的分析―長期モデル―予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
8金融政策の効果の理論的分析―短期モデル―予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
91〜8のまとめ復習:講義ノートをまとめ直す(120分)。
10金融政策の目的予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
112(3)段階アプローチ予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
12金融政策の手段―基準貸付利率操作―予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
13金融政策の手段―預金準備率操作―予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
14金融政策の手段―公開市場操作―予習:テキストの該当箇所を読む(30分)。
復習:講義ノートとテキストを読み返し、頭にインプットする(60分)。
15全体のまとめ復習:講義ノートをまとめ直す(120分)。
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
 期末試験による。進捗状況によっては、講義中に練習問題やミニレポートを課すこともあり得る。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『金融論』家森信善中央経済社
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
 講義終了後とオフィスアワーに受け付ける。短時間で対応可能な質問であれば、講義中にも応じる。
備考
 私語、携帯電話の操作、然るべき理由のない途中入退室等は、厳禁する。板書を携帯電話等で撮影することも認めない。
画像
ファイル
更新日付2019/02/14 14:28:08