開講年度2019
科目名統計学Ⅱ
科目ナンバーB131-603-02
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者山下 秀康
単位数2
曜日・時限秋学期 木曜日 4時限
キャンパス名城公園キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
コンピュータによる統計処理入門 (R)
授業の概要
この授業では主に統計数値データの処理を念頭において、数値データ処理に適したR言語を学ぶ。Rは代表的な「統計処理ソフト」の一つだが、実際には統計処理以外にもいろいろなことができる。
・基礎学力の育成:現代において情報収集力や言語表現力を発揮するために不可欠となっているコンピュータ利用法の初歩を学ぶ。
・リベラルアーツの習得:コンピュータ利用法のなかでもプログラミングに特化した知識を学ぶ。
授業の到達
目標
授業終了時に学生が以下の状況になることを目標とする。
(1) 統計データの簡単な処理とそのグラフィック表示ができるようになる。
(2) 自然現象や社会現象の様子を統計データから読みとれるようになる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1数表の操作 (Excel) (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
2数表の操作 (Excel) (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
3数表の操作 (Excel) (3)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
4データ読みこみ授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
5ベクトルと行列 基本操作授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
6ベクトルと行列 部分ベクトル、部分行列 (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
7ベクトルと行列 部分ベクトル、部分行列 (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
8条件判断、論理ベクトル (1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
9条件判断、論理ベクトル (2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
10条件判断、論理ベクトル (3)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
11いろいろな数学関数(1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
12いろいろな数学関数(2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
13関数定義とその利用(1)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
14関数定義とその利用(2)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
15関数定義とその利用(3)授業後に、授業中にできなかった練習問題を第1クライアント室でやって提出すること 60分
    
評価方法・基
準(評価割合)
毎回課題を提出してもらい、それを採点する。また、何度か小テストをおこない、その合計点に授業態度など加味して決定する。成績の約80%は課題の点数、約20%は小テスト点数で決める。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
山下秀康研究室は日進2526で、オフィスアワーは水曜3限の時間帯を予定しています。
emailでの問い合わせは yamasita@dpc.aichi-gakuin.ac.jp にお願いします。
私にメールを出すときは、Subject(件名) のどこかに「愛知学院大学」を入れてください。
そうでないと、迷惑メールと誤認識されてメールが読まれない可能性があります。
備考
授業中の携帯電話、授業途中の無断退出その他いくつかは減点要因になるので注意。
画像
ファイル
更新日付2019/02/14 11:41:22