開講年度2019
科目名(◆:実務経験のある教員による
      授業科目)
総合演習Ⅳ
科目ナンバーA612-478-20
開講学科医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
(全)開講学科医療薬学科6年コース 2015年度以降入学
医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
部門専門  
対象学年6年
開講種別秋学期
曜日・時限・教室秋学期 月曜日 3時限 201
秋学期 月曜日 4時限 201
秋学期 火曜日 3時限 201
秋学期 火曜日 4時限 201
秋学期 水曜日 3時限 201
秋学期 水曜日 4時限 201
秋学期 木曜日 3時限 201
秋学期 木曜日 4時限 201
秋学期 金曜日 3時限 201
秋学期 金曜日 4時限 201
単位数2
必修・選択必修
授業形態演習
担当者(所属講座)各講座教員
使用言語
最も関連のあるディプロマポリシー
項目


授業の概要
基礎薬学、医療薬学、臨床薬学の講義・実習で修得した内容を総復習し、総合的な問題演習を通じて、修得した知識の活用を図る。具体的には、各科目の学習内容の関連性、重層性を理解しながら、6年間の薬学専門教育で修得した基礎的・専門的知識を確認し、修得内容の包括的な理解へつなげる。
授業の到達目標
基礎薬学、医療薬学、臨床薬学の総合的な復習を行い、薬学専門教育で修得した基礎的・専門的知識を活用できる。
準備学習(予習・復習など)
事前に配布される演習予定表を見て、各科目の教科書や講義資料等を活用して予習しておくこと。演習後は理解が難しかったところを特に重点的に復習すること。
授業計画
授業の内容SBOコード
1【製剤学講座】「物質の物理的性質」および「製剤化のサイエンス」を復習し、その知識を活用できる。C1-(1),(2),(3),(4)、C16-(1),(2),(3)のまとめ
2【薬品分析学講座】「物質の物理的性質」、「化学物質の分析」、「生体分子の姿・かたちをとらえる」および「生体防御」を復習し、その知識を活用できる。C1-(1)、C2-(1),(2),(3)、C3-(1),(2)、C10-(1),(2)のまとめ
3【薬化学講座および薬学総合教育講座】「化学物質の性質と反応」、「ターゲット分子の合成」および「生体分子・医薬品を化学で理解する」を復習し、その知識を活用できる。C4-(1),(2),(3),(4)、C5-(1),(2)、C6-(1),(2)のまとめ
4【生体有機化学講座】「生命をミクロに理解する」および「薬物治療」を復習し、その知識を活用できる。C9-(2),(3),(6)、C14-(5)のまとめ
5【薬用資源学講座】「自然が生み出す薬物」を復習し、その知識を活用できる。C7-(1),(2),(3)のまとめ
6【微生物学講座】「生命体の成り立ち」、「生体防御」、「健康」および「薬物治療」を復習し、その知識を活用できる。C8-(4)、C10-(3)、C11-(1)、C14-(5)のまとめ
7【生体機能化学講座】「生命をミクロに理解する」を復習し、その知識を活用できる。C9-(1),(2),(3),(4),(5)のまとめ
8【衛生薬学講座】「健康」および「環境」を復習し、その知識を活用できる。C11-(1),(2),(3)、C12-(1),(2)のまとめ
9【薬効解析学講座】「生命体の成り立ち」および「薬の効くプロセス」を復習し、その知識を活用できる。C8-(1),(2),(3)、C13-(1),(2),(3)のまとめ
10【応用薬理学講座】「生命体の成り立ち」および「薬の効くプロセス」を復習し、その知識を活用できる。C8-(1),(2),(3)、C13-(1),(2),(3)のまとめ
11【薬剤学講座】「薬の効くプロセス」を復習し、その知識を活用できる。C13-(4),(5)のまとめ
12【薬物治療学講座および疾患病態学講座】「薬物治療」および「薬物治療に役立つ情報」を復習し、その知識を活用できる。C14-(1),(2),(3),(4)、C15-(3)のまとめ
13【臨床薬物動態学講座】「薬物治療に役立つ情報」、「医薬品の開発と生産」および「薬学と社会」を復習し、その知識を活用できる。C15-(1),(2),(3)、C17-(1),(2),(3),(4),(5)、C18-(1),(2),(3)のまとめ
14【臨床薬剤学講座】「薬物治療に役立つ情報」、「医薬品の開発と生産」および「薬学と社会」を復習し、その知識を活用できる。C15-(1),(2),(3)、C17-(1),(2),(3),(4),(5)、C18-(1),(2),(3)のまとめ
15【実践薬学講座】「薬物治療に役立つ情報」、「医薬品の開発と生産」および「薬学と社会」を復習し、その知識を活用できる。C15-(1),(2),(3)、C17-(1),(2),(3),(4),(5)、C18-(1),(2),(3)のまとめ
授業の方法・方略
各分野を専門とする講座教員が、オムニバス形式で集中講義を行う。パワーポイントの活用やプリントの配布等により、効率的に復習を行う。そして、問題演習を数多く取り入れることによって、修得内容の包括的な理解度を測りながら、演習を進めていく。
成績評価及び
フィードバック方法
卒業試験1(20.0%)、卒業試験2(22.5%)、卒業試験3(57.5%)により、総合演習Ⅲと併せて評価する。
教科書
配布資料等
参考書
オフィスアワー
薬学部事務室、薬学部2階掲示板等に各担当教員のオフィスアワー、居室番号についての情報があるので確認してください。
参照ホーム
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更新日付2019/01/28 12:14:50