開講年度2019
科目名総合政策概論
科目ナンバーG111-221-01
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者岩田 和男
単位数2
曜日・時限秋学期 水曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
学部で何を学んだら良いのかを考える
授業の概要
 総合政策についての概念的な把握を促すとともに、各専門分野におけるさまざまなトピックスを取り上げ、総合的・学際的な考察を加える。
 また、できるだけ身近な実践的・具体的な実例を示しながら総合政策についての基礎的な理解をはかる。この科目受講を通じて専攻選択への指針を得るとともに、社会とのつながりや将来の目標について考えるきっかけとする。
 専門分野の異なる多分野のトピックスについて講義されるため、あまり聞いたことがない、あるいは、関心が無かったというものも含まれている。
授業の到達
目標
 多分野のトピックスについて、興味・関心を持ち基礎的な理解ができ説明できる。
社会の出来事を多くの側面から論じることができる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1第2回から第14回までの担当者および題目の紹介と、この講義の目的・取り組み姿勢について示す。なお、2回目から14回目までの講義の順番は暫定的で以下のものと異なることもある。【予習】シラバスを読み本授業内容をあらかじめ把握する(60)
【復習】本講義への取り組みに方について考えをまとめる。(120)
2政治のことなんて関係ないと思っている人たちへ【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
3地方消滅【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
4The Bottom Billion【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
5言語教育と国際化【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
6子どもの育ちとライフチャンス【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
7持続可能な社会のための教育・学習の重要性【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
8統計データでみる地域経済と中小企業金融【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
9スポーツからの哲学入門【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
10統計の応用と人口論【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
11スローライフを考える【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
12世界と日本:過去から未来へ【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
13身近な持続可能な開発目標(SDGs)【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
14思い込みで人間関係は作られる!? ―心理学入門―
あるいは、総合政策に関わるテーマで特別講義を行う
【予習】事前に配布資料などある場合、内容を把握する(120)
【復習・課題】受講後、講義の振り返りを行い、課題がある場合、関連する資料を調べ、レポートを作成する。(120)
15各自の課題発見へ:2回から14回までの内容を振り返り、2年生以降の学修について示す。【復習】本講義で得られた分野ごとの違いや知見を元に、2年生以降の学修計画案を作成する。(300)
    
評価方法・基
準(評価割合)
毎回、講義担当より課題が出る。この課題ごとの得点の合計を100点満点とし、各々の得点を算出し評価に用いる。
(従って、1回の欠席で10点近く失う)
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
各講義の担当教員、教務主任室(学部長、教務主任)に問い合わせてください。
備考
 総合政策学部の必修科目であり、オムニバス形式で複数教員が専門分野の専門科目の紹介も含めて講義を行う。
 受講準備と位置づけ、不得意と思っている分野もしっかり受講することで興味・関心を広げる機会になる。
 2つの教室で同時開講するため、2回目から13回目の講義題目は、上に記載の授業通りと限らない。1回目の講義で各教室の講義題目を伝える。
画像
ファイル
更新日付2019/02/11 13:46:07