開講年度2019
科目名情報処理B
科目ナンバーW331-601-02
開講種別秋学期
対象学年3年
担当者内山 哲治
単位数2
曜日・時限秋学期 金曜日 1時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
初心者のための基礎情報処理:エクセルの活用法
授業の概要
表計算ソフトウェアの操作方法を身につける。その際、情報の意義や役割、個人情報や知的財産の保護についても理解を深める。
授業の到達
目標
現状を把握し的確な活動を行うために、生データを表やグラフ化するデータ分析の基礎的方法を学び、エクセルで「問題を解決できる」素晴らしさを理解することを目標とする。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1Excelの基礎知識表計算ソフトの歴史と進化する機能について調べておく。(60分)
2Excelの基本操作: データ入力・編集授業で扱った内容の再確認(60分)
3Excelの表の作成(a): 数式・関数の入力前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
4Excelの表の作成(b): 表示形式の設定前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
5Excelの表の作成(c): 書式設定前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
6Excelのグラフの作成(a):棒グラフと折れ線グラフ前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
7Excelのグラフの作成(b):おすすめグラフ前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
8小課題Ⅰ:授業1~7までの手法を使った設問前回までの授業の復習、小課題で手こずった箇所の確認(100分)
9Excelでデータベースの作成(a):データベース機能の概要前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
10Excelでデータベースの作成(b): データの並び替え前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
11Excelでデータベースの作成(b): データの抽出前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
12Excelでグラフを使った多変量解析(a)前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
13Excelでグラフを使った多変量解析(b)前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)Excelを使用した「レポート課題」(Take-Home Examination)が与えられるので、第15回目(最終日)の授業までに提出する。
14小課題Ⅱ:授業9~13までの手法を使った設問前回までの授業の復習、小課題で手こずった箇所の確認(100分)
15Excelのまとめ前回授業の復習、授業で扱った内容の確認(60分)
    
16Excel を使用した「レポート課題」(Take-Home Examination)が与えられるため定期試験なし。
評価方法・基
準(評価割合)
小課題30%、レポート40%、授業態度および参加度30%から総合的に評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『特になし。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業内で適時指摘』
参考URL
1.授業内で適時指摘
質疑応答
授業に関しての質問や相談については、授業直後あるいはメール等でアポイントメントを取り、対応する。詳細については、授業のなかで説明する。
備考
特になし。
画像
ファイル
更新日付2019/02/18 17:39:03