開講年度2019
科目名生理学
科目ナンバーZ131-482-01
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者石田 直章
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 1時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
身体の仕組みと機能を理解しよう
授業の概要
ヒトの身体は多様な細胞や組織から構成されており、それぞれが役割を持って機能している。さらに、その細胞や組織は、お互いに関係しあい、外界からの情報を受容しながら身体全体の機能を調節し恒常性を維持している。生理学の講義では、身体の構成の基本となる器官の役割とその機能について理解する。
授業の到達
目標
スポーツを実践し、健康科学を学ぶ学生に必要な、身体各器官の知識を修得する。それを通して、健康の基礎となる身体の恒常性維持調節がどの様に行われているのか説明できる様になる事を目指す。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1生理学とはテキストを事前・事後に熟読する・30分
2細胞の構造と働きテキストを事前・事後に熟読する・30分
3血液と体液の構造と働きテキストを事前・事後に熟読する・30分
4心臓と循環 ①中心循環と抹消循環  ②酸素の運搬
        
テキストを事前・事後に熟読する・30分
5血流と血圧調節 ①血流の調節  ②血圧の調節テキストを事前・事後に熟読する・30分
6呼吸器の構造と働き ①呼吸器の構造  ②呼吸調節機能テキストを事前・事後に熟読する・30分
7消化と吸収の働き ①消化器官の構造  ②消化・吸収の仕組テキストを事前・事後に熟読する・30分
8筋収縮 ①筋の構造と筋収縮の仕組みテキストを事前・事後に熟読する・30分
9筋収縮 ②筋収縮と運動調節機能テキストを事前・事後に熟読する・30分
10神経系の働き ①神経系の構造と仕組  ②情報伝達の仕組みテキストを事前・事後に熟読する・30分
11神経系の働き ③自律神経系の仕組と働きテキストを事前・事後に熟読する・30分
12脳の働き ①脳の構造と機能テキストを事前・事後に熟読する・30分
13脳の働き ②ヒトの脳の特徴テキストを事前・事後に熟読する・30分
14感覚器官の働き ①感覚器官の構造  ②体性感覚テキストを事前・事後に熟読する・30分
15内分泌系 ①内分泌系の種類と働き ②ホルモンによる身体調節機能テキストを事前・事後に熟読する・30分
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
定期試験(90%)、受講態度(10%)
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『やさしい生理学』森本・彼末編集南江堂
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『生理学 インテグレーテッドシリーズ5』R.G.Carroll著 鯉淵ほか訳 東京化学同人
参考URL
質疑応答
各授業の終了時またはオフィスアワーにて
備考
画像
ファイル
更新日付2019/01/31 17:17:16