開講年度2019
科目名WritingⅠb D
科目ナンバーV112-141-22
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者岡田 佐由里
単位数1
曜日・時限秋学期 火曜日 1時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
英語でEメールを書いてみよう。
授業の概要
現在、ビジネス社会では大部分のコレポンがメールと電話によって行われており、特に時差のある外国との通信手段は証拠が残るからという理由もありメールに頼っています。前期に引き続き、そんなビジネスメールを書く前段階として学生生活に密着した様々な場面設定で具体的且つ豊富な表現実例を学びつつ実践的にEメールを書く練習をします。Eメールでは特に事務的な伝達を優先させ簡潔に要点を述べます。それは無駄を省いて良い英文を書く練習に最適です。学生生活のEメールと言ってもカジュアルのみならずフォーマルな状況でも役に立つ英文表現力を反復練習して身につけます。そして将来に備えて英語によるコレポンに慣れます。また、この授業では毎回異なった人たちと少人数のグループを組んでアクティブに学んでいきます。リーダーシップと協調性を発揮し、積極的に参加し、皆でさくさく書く練習をしましょう。
授業の到達
目標
グローバル言語である英語を使って簡潔で正しい文章を書くことができる。また、チームワークとリーダーシップ力を培うことができる。さらに、英語独特の書き言葉(手紙及びメール)表現を学び使うことができる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1Chapter 8: Expressing Thanks「お礼を述べる」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
2「お礼を述べる」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
3Chapter 9: Congratulations「お祝いを述べる」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
4「お祝いを述べる」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
5Chapter 10: Making a Complaint「苦情を述べる」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
6「苦情を述べる」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
7Chapter 11: Apologizing「謝る、お詫びする」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
8「謝る、お詫びする」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
9Chapter 12: Making a Proposal「提案する」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
10「提案する」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
11Chapter 13: Sympathy「同情の気持ちを伝える」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
12「同情の気持ちを伝える」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
13Chapter 14: Refusal「断る、拒否する」導入及び実践英作予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
14「断る、拒否する」の応用、発展予習として教科書にあるメール本文例を何度も音読する(30分)復習としてどんどん貯まっていく自分が書いたメール本文を何度も音読する(30分以上)
15後期の総括および復習テスト復習テストの準備として指定された内容に関する教科書の例文及び自分が書いたメールを何度も音読したうえで多少内容を変え実際に書いてみる(120分以上)
    
評価方法・基
準(評価割合)
授業内の課題など 70%(毎回の授業で最高5点×14回)
授業内復習テスト 30%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『"E-mail Communication" Eメール作文コミュニケーション』浅木つる江、ケヴィン・ナイト音羽書房鶴見書店¥1,600位978-4-7553-0331-9通年履修者は新たに教科書を購入する必要はありません。後期のみ履修者は学内成文堂で注文購入して下さい。
参考書
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参考資料
参考URL
質疑応答
授業内での説明後グループに分かれてメールを書いてもらいますが、その間講師は机間巡視をします。質疑には机間巡視中いつでも応じられます。また、授業後残っての質問も歓迎します。
備考
後期のみ履修者は必ずテキストを学内の成文堂書店で注文購入のうえ最初の授業に持参してください。通年履修者は前期と同じ教科書の後半部分を使用しますので新たに購入する必要はありません。また、毎回のグループ分けは講師が適当に番号を振って決定しますが、故意に番号を振ることはありませんので「その時の運」に従ってください。尚、上記授業スケジュールとその内容は学生のレベル及びその他の事情により多少変更されることがあります。
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更新日付2019/02/19 13:50:00