開講年度2019
科目名総合演習Ⅱ
科目ナンバーN412-842-71
開講種別秋学期
対象学年4年
担当者神山 重彦
単位数2
曜日・時限秋学期 水曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
卒業論文の完成を目ざす
授業の概要
秋学期は、各自が取り組んでいる卒業論文のテーマ、集めている資料、全体の構成、目次などについての中間報告をします。各自の卒業論文についてゼミ全体で話し合うことによって、新たな資料や有益なアドバイスを得ることができます。
10月中に、卒業論文の論題(タイトル)を決定します。タイトルに凝りすぎる学生がたまにいますが、重要なのはタイトルよりも論文の中身です。
 卒業論文を無事提出するまでには、さまざまな手続きが必要になります。印鑑を押さねばならない書類がいくつもありますので、秋学期には、つねに印鑑を所持して登校するように、心がけて下さい。
授業の到達
目標
当然、卒業論文を締切日までに正しく書き上げて、教務課へ提出することが目標です。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1卒業論文作成上の注意
○用紙、書式、締め切り日、印鑑の必要など、注意すべきことを確認します。
【予習】卒論のテーマを考える。(60)
【復習】文学部履修要項を読む(読み落としのないように気をつける).。(60)
2卒業論文題目決定
○卒論の題目を決定し、教務課へ提出します。
【予習】簡にして要を得た、適切な卒論題目を考える。(60)
【復習】卒論の構成、目次などを考える。(60)
3卒業論文中間報告(1)
○発表者1~2人。資料を作成し、1人20~30分で卒論の中間報告をします。その後、全員で質疑応答。
【予習】【復習】(120)
口頭発表を聞き、資料をよく読んで、自らの卒論作成の参考にする。
4卒業論文中間報告(2)
○発表者1~2人。資料を作成し、1人20~30分で卒論の中間報告をします。その後、全員で質疑応答。
【予習】【復習】(120)
口頭発表を聞き、資料をよく読んで、自らの卒論作成の参考にする。
5卒業論文中間報告(3)
○発表者1~2人。資料を作成し、1人20~30分で卒論の中間報告をします。その後、全員で質疑応答。
【予習】【復習】(120)
口頭発表を聞き、資料をよく読んで、自らの卒論作成の参考にする。
6卒業論文中間報告(4)
○発表者1~2人。資料を作成し、1人20~30分で卒論の中間報告をします。その後、全員で質疑応答。
【予習】【復習】(120)
口頭発表を聞き、資料をよく読んで、自らの卒論作成の参考にする。
7卒業論文中間報告(5)
○発表者1~2人。資料を作成し、1人20~30分で卒論の中間報告をします。その後、全員で質疑応答。
【予習】【復習】(120)
口頭発表を聞き、資料をよく読んで、自らの卒論作成の参考にする。
8卒業論文中間報告(6)
○発表者1~2人。資料を作成し、1人20~30分で卒論の中間報告をします。その後、全員で質疑応答。
【予習】【復習】(120)
口頭発表を聞き、資料をよく読んで、自らの卒論作成の参考にする。
9卒業論文個別指導(1)
○卒論完成へ向けて、個別指導を研究室でおこないます。
【予習】【復習】(120)
卒論作成上の疑問点、困難を感じている点などを、指導教員に相談し、解決する。
10卒業論文個別指導(2)
○卒論完成へ向けて、個別指導を研究室でおこないます。
【予習】【復習】(120)
卒論作成上の疑問点、困難を感じている点などを、指導教員に相談し、解決する。
11卒業論文個別指導(3)
○卒論完成へ向けて、個別指導を研究室でおこないます。
【予習】【復習】(120)
卒論作成上の疑問点、困難を感じている点などを、指導教員に相談し、解決する。
12卒業論文個別指導(4)
○卒論完成へ向けて、個別指導を研究室でおこないます。
【予習】【復習】(120)
卒論作成上の疑問点、困難を感じている点などを、指導教員に相談し、解決する。
13卒業論文の完成
○卒論を2部作成し、必要書類に押印して、1部を教務課に、1部を指導教員に提出します。
【予習】卒論提出に際して、印鑑を忘れないよう、くれぐれも注意する。(60)
【復習】卒論提出後、ただちに、卒論発表会の準備をする。(60)
14卒業論文発表会(1)
○発表者4人。簡単な資料を用意し、1人15~20分で卒論の概略を発表します。
【予習】【復習】(120)
卒論概略の発表を聞き、研究対象・研究方法の多様性を認識する。
15卒業論文発表会(2)
○発表者4人。簡単な資料を用意し、1人15~20分で卒論の概略を発表します。
【予習】【復習】(120)
卒論概略の発表を聞き、研究対象・研究方法の多様性を認識する。
    
評価方法・基
準(評価割合)
成績(100点満点)評価の割合
授業への参加態度(40%) + 卒論中間報告(30%) + 卒論概略発表(30%)
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を用意します』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
1.物語要素事典 古今東西の文学作品の物語要素を集成した事典
質疑応答
質問等がある場合は、毎回の授業の前後に教室で尋ねてくれても良いし、オフィスアワー(金曜日3限)に神山研究室(3号館4階)まで来てくれても良いです。重要な質問・興味深い質問は授業で取り上げ、コメントします。
備考
授業中の私語、飲食、携帯電話・スマートフォンの使用は、禁止します。
電子辞書は大いに使用して下さい(ただし無音で)
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更新日付2019/02/14 14:09:25