開講年度2019
科目名書論
科目ナンバーN231-116-61
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者長谷川 昌弘
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 3時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
『海岳題跋』を読んでみよう
授業の概要
 中国では古来より文学、音楽、書、絵画が芸術の代表とされそれぞれの分野に芸術論が発達した。中でも書論は書画一致論ともいわれるように、絵画論に先行する芸術論として重視されてきた。そこで本講では後世に大きな影響を与えた代表的書論の中で、特に日本にも大きな影響を与えた宋代蘇軾の『東坡題跋』を味読する。
授業の到達
目標
 実際に中国日本で多くの人に愛読されてきた書論を読むことにより、書論に親近感を持てるようになる。そして芸術論が必ずしも難解な理論のみが並べ立てられているのみではなく、書を学ぶ者にとって人間としてのあり方や感性をどう磨くかを指南してくれていることが理解できるようになる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1書論とは何か予習 シラバスで本授業の概要を把握する60

復習 書論の概念について確認し理解を深める120
2工具書について予習 工具書について確認する120

復習 工具書について確認し理解を深める120
3『海岳題跋』の読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
4『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
5『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
6『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
7『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
8『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
9『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
10『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
11『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
12『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
13『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

復習 講義時の本文を確認し理解を深める120
14『海岳題跋』読解予習 本文を確認する120

予習 講義時の本文を確認し理解を深める120
15本講義の総括と小テスト予習 小テスト予習240
    
評価方法・基
準(評価割合)
学期末の小テスト70%および授業への参加態度30%にて評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『使用しない。コピー配布。』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『講義時に指示』
参考URL
質疑応答
毎回講義終了後に、口頭及び文書にて受け付ける。
備考
画像
ファイル
更新日付2019/02/03 16:58:41