開講年度2019
科目名フランス語Ⅱ(基礎)
科目ナンバーB134-146-12
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者佐々木 稔
単位数1
曜日・時限秋学期 月曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
分かりやすいフランス語、初級編
授業の概要
これまでに学習した内容を踏まえ、もう少し発展的な内容に取り組みます。
フランス語の簡単な表現を使って、自分の意思を伝える練習をしていきます。
そうしてフランス語を実際に使ってみることを通して、フランスの歴史やフランス語を使う文化圏について、少しでも親しみをもってくれたらと思います。
授業の到達
目標
日常生活での簡単なやりとりができるようになることを目指す。
文法的なレベルとしては、フランス語検定の5級程度、得意な学生や意欲のある学生については4級を目標とする。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1発音と綴り字の確認(1)【予習】発音と綴り字を確認してくる(10分)
【復習】授業で扱った発音と綴り字の規則を覚える(10分)
【課題】発音と綴り字に関する課題
2発音と綴り字の確認(2)【予習】発音と綴り字を確認してくる(10分)
【復習】授業で扱った発音と綴り字の規則を覚える(10分)
【課題】発音と綴り字に関する課題
3名詞の性と数の確認
冠詞と指示形容詞
【予習】名詞の性と数について確認してくる(10分)
【復習】冠詞・指示形容詞を覚える(10分)
【課題】冠詞・指示形容詞に関する課題(10分)
4形容詞の性数一致の確認【予習】形容詞の性数一致について確認してくる(10分)
【復習】形容詞の性数一致の規則を覚える(10分)
【課題】形容詞の性数一致に関する課題(10分)
5否定文の確認【予習】否定文の作り方を確認してくる(10分)
【復習】否定文の作り方を覚える(10分)
【課題】否定文に関する課題(10分)
6疑問文の確認【予習】疑問文の作り方を確認してくる(10分)
【復習】疑問文の作り方を覚える(10分)
【課題】疑問文に関する課題(10分)
7復習小テスト【予習】ここまでの学習内容を確認する(30分)
【復習】小テストでできなかった文法事項を確認する(30分)
8動詞aller, venirの活用【予習】教科書p. 36の文法事項に目を通してくる(10分)
【復習】動詞aller, venirの活用を覚える(10分)
【課題】動詞aller, venirに関する課題(10分)
9疑問形容詞【予習】教科書p. 36の文法事項に目を通してくる(10分)
【復習】疑問形容詞の用法を確認する(10分)
【課題】疑問形容詞に関する課題(10分)
10強勢形人称代名詞
命令法
【予習】教科書p. 36の文法事項に目を通してくる(10分)
【復習】強勢形人称代名詞と命令法を覚える(10分)
【課題】強勢形人称代名詞と命令法に関する課題(10分)
11会話練習(1)
出身地をきく
【予習】教科書p. 38の会話文に目を通してくる(10分)
【復習】p. 38の会話文を繰り返し音読する(20分)
【課題】出身地についての表現に関する課題(10分)
12不規則動詞faire, partir, voirの活用【予習】教科書p. 42の文法事項に目を通してくる(10分)
【復習】不規則動詞の活用を暗記する(10分)
【課題】不規則動詞に関する課題(10分)
13近接未来・近接過去【予習】教科書p. 42の文法事項に目を通してくる(10分)
【復習】近接未来・近接過去の用法について確認する(10分)
【課題】近接未来・近接過去に関する課題(10分)
14疑問副詞【予習】教科書p. 42の文法事項に目を通してくる(10分)
【復習】疑問副詞の用法を確認する(10分)
【課題】疑問副詞に関する課題(10分)
15会話練習(2)
ヴァカンスの予定
【予習】教科書p. 44の会話文に目を通してくる(10分)
【復習】p. 44の会話文を繰り返し音読する(20分)
【課題】ヴァカンスについての表現に関する課題(10分)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
平常点30%、期末試験70%で評価します。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『パラレル1』大岩昌子、他白水社2376円978-4-560-06127-5販売:丸善
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『プチ・ロワイヤル仏和辞典』倉方秀憲、他旺文社4104円978-4-010-75309-5
2.『クラウン仏和辞典』天羽均、他三省堂4320円978-4-385-11933-5
3.『ディコ仏和辞典』中條屋進、他白水社3700円978-4-560-00044-1
参考URL
質疑応答
授業内で必要に応じて質問時間を設けます。
また、授業後にも質問に応じます。
備考
本授業の受講に際しては、『仏和辞典』が必要となります。
参考書として辞書の例を示してありますが、ここに示した以外の辞書でも、もちろん構いません。
また、紙か電子か、新本か古本かなどは問いません。
画像
ファイル
更新日付2019/02/06 15:18:53