開講年度2019
科目名英語Ⅱb 未修得者
科目ナンバーB114-141-04
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者武藤 美代子
単位数1
曜日・時限秋学期 木曜日 5時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
英文を読み、理解する能力の向上を目指す
授業の概要
毎授業時、以下のアクティビティを行う。

(1)重要単語の読みと意味を確認する。
(2)本文のCDを聞いた後、ペアあるいはグループで音読する。
(2)重要語句と文法事項を学習する。
(2)問題の解答を確認しながら、本文の内容を理解する。
(3)練習問題(語句、文法)に取り組み、運用力の上達をはかる。
授業の到達
目標
 この授業の到達目標は、英語Ibで培った英文読解力を活用して、さらに語彙力の拡充をはかりおよび英文法力の運用力を高めながら、英文読解力の上達をはかることである。目的に応じて多読と精読を使い分け、様々な読解法によって内容理解の訓練をする。最終的に、英文を読んでより効率よく必要な情報を得る能力を高めたい。
 DVDにより映画を見て、映像を見ながら自然な英語を聞き、実用的な英語表現を学ぶとともに、英語を楽しむ時間をもつ
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1ガイダンス: 授業方針の説明
授業概要、成績評価方法等を理解します。
プリントで読解練習をします。
【予習】シラバスを読み本授業内容をあらかじめ把握する(20)
【復習】授業の全体について確認(20)
2Unit1の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
3Unit2の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
4Unit3の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
5Halloweenについて英語の文章を読みます。
英語圏の文化の一環としてHalloweenを理解します。プリント配布します。
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
6Unit4の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
7Unit5の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
8DVD前半
映像を見ながら英語を楽しむ時間をもちます。
実用的な英語表現を習得します。
【復習】聞き取れた表現、印象に残った表現、使えそうな表現などを覚える。(20)
9DVD後半
映像を見ながら英語を楽しむ時間をもちます。
実用的な英語表現を習得します。
【復習】聞き取れた表現、印象に残った表現、使えそうな表現などを覚える。(20)
10Unit6の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
11Unit7の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
12Unit8の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
13Unit9の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
14Unit10の内容を理解します。【予習】分からない単語の意味を調べる。本文を2回音読する。練習問題に取り組む。 (30)
【復習】大事な単語を覚える。大事な構文を訳せる。(20)
15授業のまとめ
授業の全体を振り返ります。
疑問点等、質問を受けます。
【予習】【復習】試験対策としてこれまでの学習内容の確認 (120)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
定期試験80%、授業参加度20%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ENGLISH STREAM Elementary』竹内理 / Brent Cotsworth他金星堂1,800円978-4-7647-4079-2
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問は、授業時および授業前後、いつでも歓迎します。
備考
1.授業にあたって、予習は必須。
2.授業時、テキストおよび英和辞書は必携。
画像
ファイル
更新日付2019/02/07 20:06:32