開講年度2019
科目名英語Ⅱb EL
科目ナンバーB114-141-04
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者安藤 洋平
単位数1
曜日・時限秋学期 水曜日 2時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
英文を読み、理解する能力の向上を目指す
授業の概要
思想、歴史学、言語文化、行動科学など、世界のさまざまな時代、地域、民族における文化的相似点と相違点を考察する英文エッセイを丁寧に読み、英文読解力を向上させる。適宜、文法事項のおさらいなども行う。
授業の到達
目標
(1) ある程度長く複雑な英文でも、文型、各種構文、同格関係など、文構造を正しく理解して正確に読解できる。
(2) 辞書を引き、読解している英文の文脈に合う語義を判断できる。
(3) 語彙力がこの授業を受講する以前よりも高くなっている。
(4) 英文読解により文化的知見を広めながら、自分自身の価値観や他者の主観的意見を客観視できるクリティカルな視座を涵養することで、多様な価値観と共存しているということを常に意識できる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1オリエンテーション
文法事項のおさらい 他
【事前準備】シラバスに目を通して今学期扱うunitsを確認する。
【復習】受講ルールと授業で取り上げられた文法事項について再確認する。(10)
2Unit 8. The Rise of Cities 【都市の隆盛】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
3Unit 8. The Rise of Cities 【都市の隆盛】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
4Unit 8. The Rise of Cities 【都市の隆盛】
Unit 9. Trusting in Recorded History 【歴史という記録の信頼性】
【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
5Unit 9. Trusting in Recorded History 【歴史という記録の信頼性】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
6Unit 9. Trusting in Recorded History 【歴史という記録の信頼性】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
7中間テスト
文法事項のおさらい他
【予習】テスト範囲を見直す。(60)
8Unit 11. How Democracy Works 【民主主義という制度】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
9Unit 11. How Democracy Works 【民主主義という制度】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
10Unit 11. How Democracy Works 【民主主義という制度】
Unit 13. The Meaning of Prayers 【「祈り」のもつ意味】
【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
11Unit 13. The Meaning of Prayers 【「祈り」のもつ意味】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
12Unit 13. The Meaning of Prayers 【「祈り」のもつ意味】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
13Unit 14. Mankind and Laughter 【笑いと人間】【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。(60)
【復習】難解だった箇所を再考する。(10)
14英語力評価テストを実施なし
15Unit 14. Mankind and Laughter 【笑いと人間】
総括
【予習】指定箇所を精読し、分からない単語の意味を徹底的に調べ、全文を訳出する。試験範囲の疑問点を明確にしておく。(60)
    
16定期試験試験範囲を見直す。(時間は各自の定着度に応じて)
評価方法・基
準(評価割合)
平常点(予習状況、提出物、受講姿勢)=30%、中間テスト=30%、定期試験=40%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『Transculture: Transcending Time, Region and Ethnicity』Christopher Belton、小田島恒志金星堂1,800円+税9784764740426
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
基本的に授業内で対応する。授業時間外は専用メールアドレスか2号館講師控室で対応する。
備考
・WebCampusの講義連絡は各自の責任で必ず通読すること。
・欠席、遅刻、居眠り、私語、予習形跡がない、指示されたタスクをやらない、テキストと辞書と必要なプリントを持参しない、などは評価合計点から減点となる。オリエンテーションで説明される受講ルールを遵守すること。
・上記授業計画は受講生の習熟度を考慮して多少変更になることもある。
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更新日付2019/02/05 06:05:52