開講年度2019
科目名物理学Ⅱ
科目ナンバーB131-420-02
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者清 忠師
単位数2
曜日・時限秋学期 月曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
暮らしの中の物理学
授業の概要
 教養を深めることを第1の目的とするため、式の利用を最小限度にとどめて身の回りにある物理現象についての解説を行う。各回の講義の前半には、号外としてその時々に合わせてお伝えした方が良いという内容を取り上げで解説する。
授業の到達
目標
 一般的な物理学の講義ではなく、身の回りにある「なぜ?」について一緒に考えてみましょう。皆さんのご両親にも興味を持っていただけるような講義にしたいと考えています。講義の内容は、受講生の希望を加味して変更する可能性があります。自分の可能性を広げたいと思っている人を歓迎します。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1ガイダンス

レーザーと光通信
配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
2レーザーと光通信配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
3レーザーと光通信配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
4レーザーと光通信配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
5雪結晶の形配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
6雪結晶の形配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
7雪結晶の形配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
8地球の磁場とオーロラ配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
9地球の磁場とオーロラ配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
10地球の磁場とオーロラ配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
11温暖化と私たちの暮らし配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
12温暖化と私たちの暮らし配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
13温暖化と私たちの暮らし配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
14温暖化と私たちの暮らし配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
15まとめと質問配布されたレジュメを読み返して内容を再確認する・30分
    
16定期試験事前に、すべてのレジュメを読み返す・60分
評価方法・基
準(評価割合)
 定期試験に講義に対する貢献度を加味して採点します。講義中に質問や意見を述べた人に加点します。やむを得ない事情で欠席した場合には、当日の講義で配布したレジュメを読んで、そのレポートを定期試験の前までに提出してください。レポート提出のない欠席は、減点の対象となります。
テキスト
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ひかりと物質のふしぎな理論』R.P.ファインマン岩波書店4-00-005866-5 C0042絶版
2.『重力とは何か』大栗博司幻冬舎880978-4-344-98261-1
3.『大栗先生の超弦理論入門』大栗博司講談社980978-4-06-257827-1
参考URL
1.http://www.agu.ac.jp/~tadanori/sei.html
質疑応答
 わからない言葉などに出会ったら、臆することなく直ちに質問しましょう。講義時間やオフィスアワー以外であっても、校務や実験中でなければ喜んで質問に応じます。
オフィスアワー:月10:00‐12:00、 水9:30-10:30、 木9:30‐12:00、 金9:30-10:30(名城キャンパス講師控室)
備考
 参考書に挙げた本は、大学の教養課程までで習う古典物理学の先にある量子電磁力学、超弦理論、超重力理論について、一流の研究者たちが一般の人にごまかしなく伝えることを目指して書かれたものです。この講義に必要なわけではありませんが、ぜひ読んでみてください。現代物理学の醍醐味に触れることができます。すべて私の手元にありますので、図書館などで見当たらない場合にはお貸しします。
画像
ファイル
更新日付2019/02/12 19:02:17