開講年度2019
科目名宗教学Ⅱ
科目ナンバーB111-113-02
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者川口 高裕
単位数2
曜日・時限秋学期 木曜日 4時限
キャンパス日進キャンパス
実務経験のある教員による授業科目実践的授業


テーマ
禅・仏教と人間
授業の概要
本講義では、世界三大宗教の一つである仏教について論じていく。
 まず、仏教の成立背景や開祖ブッダの生涯や思想について学び、世界にどのように伝播したのか学んでいく。さらに、中国で成立した禅宗について学びたい。
 本学は、禅宗の一派である曹洞宗が設立した大学であり、建学の精神であり禅的教養を基とした「行学一体」「報恩感謝」についても考えていきたい。

*「宗教学」の授業は「建学の精神」に基づく、宗教人間教育の一環として実施される、本学独自の必修科目です。
*仏教の僧侶でもある教員が、寺院での実務経験を活かして、仏教の諸事象について講義します。
授業の到達
目標
授業の目標は、「宗教学Ⅰ」に引き続き宗教に関しての基礎的な知識を習得することを目標とする。身近な宗教である仏教や禅宗を学ぶことで、現代社会における宗教の意義を考察してもらいたい。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1仏教の起源と教義(1)復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(30分)
2仏教の起源と教義(2)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
3仏教の起源と教義(3)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
4世界の仏教(1)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
5世界の仏教(2)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
6日本の仏教(1)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
7日本の仏教(2)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
8禅とは予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
9中国の禅宗(1)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
10中国の禅宗(2)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
11日本の禅宗(1)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
12日本の禅宗(2)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
13道元禅師の生涯と思想(1)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
14道元禅師の生涯と思想(2)予習:講義前にテキストの該当箇所を読み、問題点を考えてみる。(30分)
復習:ノートを参照して授業内容を確認し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
15まとめ予習:学期を振り返り、禅・仏教と現代社会の関わりを考えてみる。(30分)
復習:ノートを読み返し、不足部分を調べてノートに追加する。(40分)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
1,定期試験(70%)
2,レポート(30%)
※レポートは講義中にランダムで行う。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『宗教と人間〔第二版〕ー真の生き方を求めてー』愛知学院大学宗教研究会編大東出版社1,200円+税978-4-500-00702-8
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.*授業中に適宜紹介する。
参考URL
質疑応答
講義後、もしくはメール等のやり取りにて指導する。
備考
1,私語防止の為、隣は空けて座ること。
2,出席は厳しくとり、途中退室等の不正行為は失格とする。
3,定期試験の持ち込みは不可とする。
画像
ファイル
更新日付2019/02/16 08:57:18