サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 言語・聴覚・認知機能に障害を有する人々への個人・社会生活における意欲およびQOL向上を高める支援を行うため、 その具体的方法として言語聴覚学的検査・診断・治療に関する理論を把握し、 実践に有効な方法を模索、 考察を行い、 より適切なリハビリテーションを研究する。 |
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到達目標 | | 臨床実習の現場で遭遇した課題および症例に関して、 言語聴覚学的病態解析を行い、 各領域の専門家 (神経内科医、 耳鼻咽喉科医、 リハビリテーション科医、 口腔外科医、 言語聴覚士、 臨床心理士) の指導のもと、 修士論文を作成する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1 序論 (1回) 2 研究法序説 (3回) 3 言語聴覚科学研究法 (3回) 4 症例研究法 (3回) 5 研究課題の設定 (3回) 6 神経学的アプローチ (3回) 7 心理学的アプローチ (3回) 8 生理学的アプローチ (3回) 9 臨床的アプローチ (3回) 10 論文作成 (5回) |
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評価方法 (基準等) | | 毎回の授業、 出席状況だけでなく、 授業時の応答や作成した論文等で判断する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | |
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教科書・ 参考書 | | 使用せず。 言語聴覚療法臨床マニュアル、 協同医書出版社 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2019/01/16 15:39:40 |