開講年度2019
科目名臨床歯科総論
科目ナンバーF111-681-25
開講学年1年
担当教員近藤 高正
実務経験教員歯科医師
関連性が高い
ディプロマ・ポリシー
単位数1
授業形態講義


授業目標
初めて歯科を学ぶ学生が「歯科医療を行う側に立つ者」として歯科診療の概略を理解し、歯科衛生士の役割を自覚することを目標とする。
到達目標
・医科と歯科医学の違いについて説明できる。
・デンタルチームの一員として説明できる。
・歯科医療と医療安全について説明できる。
・歯科診療の流れについて説明できる。
授業の概要
および助言・
注意事項
歯科医療を行う側に立つ者として歯科診療の概略を理解し、歯科衛生士の役割を自覚するため、それぞれの担当者がオムニバス形式で授業を行う。
課題
(定期試験
・レポート試験
・授業内試験など)の
フィードバック方法
授業計画
回数授業計画到達目標・予習(分)・復習(分)・キーワード担当
1医科と歯科医学の相違について日本の医療体制について説明できる。
予習(30)復習(30)キーワード:歯科医学
小出龍郎
2医療安全管理の概要医療の安全性とその管理体制について説明できる。
予習(30)復習(30)キーワード:医療安全管理
小出龍郎
3歯科診療概論(歯周病に対する対応)歯科医療のながれを説明できる。
予習(30)復習(30)キーワード:歯周病
稲垣幸司
4歯科医療概論(不正咬合に対する対応)歯科医療のながれを説明できる。
予習(30)復習(30)キーワード:不正咬合
近藤高正
5歯科診療概論(小児歯科における対応)歯科医療のながれを説明できる。
予習(30)復習(30)キーワード:小児歯科
渥美信子
6歯科診療概論(口腔外科における対応)歯科医療のながれを説明できる。
予習(30)復習(30)キーワード:口腔外科
内海倫也
7歯科診療概論(歯科保存科、歯科補綴における対応)歯科医療のながれを説明できる。
予習(30)復習(30)キーワード:歯科保存科
山田三良
成績評価方法
授業ごとに試験あるいはレポートにより評価する。
教科書
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『歯科臨床概論』松井恭平ほか医歯薬出版\2,400+ 税978-4-263-42217-5
参考書
オフィスアワー
連絡先
各担当者により異なるため、随時対応する。
画像
ファイル
更新日付2019/03/01 13:10:16