開講年度2018
科目名歯周組織疾患の病態と治療(秋)
科目ナンバーD411-573-03
開講学科歯学部歯学科 2015年度以降入学
(全)開講学科歯学部歯学科 2015年度以降入学
部門専門  
開講種別通年
対象学年4年
担当者三谷 章雄
実務経験教員
関連性が高いディプロマ・ポリシー
単位数2
曜日・時限秋学期 月曜日 2時限 楠元第1講義室


コーディネーター
担当講座
歯周病学講座
担当者
主任教授:三谷章雄
准教授:菊池 毅
講師:山田章三、山本弦太、菱川敏光、相野誠
短期大学部教授:稲垣幸司
授業の概要
(目的)
歯周病学は、歯を支える組織(歯周組織)に生じた疾患を対象とする学問です。本講義では、歯周病の治療法について理解するために、学術的なエビデンスの紹介とともに、臨床症例を通した治療法の解説を行うことで、歯周治療について論理的に学習します。また、治療技術の習得のために必要な基本的知識を学習することを目的とする。
教材(教科書、
参考書等)
『教科書』
○「臨床歯周病学 第2版」 医歯薬出版

『参考書』
○「歯周病学用語集 第2版」日本歯周病学会編 医歯薬出版
○「歯周治療の指針2015」日本歯周病学会編 医歯薬出版
○「歯周病患者における再生治療のガイドライン2012」日本歯周病学会編 医歯薬出版
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」野口俊英編 第一歯科出版
○「歯周病患者におけるインプラント治療の指針2008」日本歯周病学会編 医歯薬出版
○「慢性疾患としての歯周病のアプローチ 患者さんの生涯にわたるQOLに貢献するために」野口俊英・林潤一郎編 医歯薬出版
講義(実習)
の方法・形式
講義はコンピューターによるスライドと動画を使用する。
理解度の確認のために講義中にWeb回答集計システム(クリッカー)による小テストを行う。
また、講義前半終了時に中間テストを行う。
必要機器
webにアクセス可能なスマートフォン、PCなどの機器。
課題
(定期試験・
レポート試験・
授業内試験)の
フィードバック方法
講義・実習
講義(実習)項目・一般目標(GIO)講義(実習)内容・到達目標(SBOs)・
予習・復習
担当者
1歯周治療の標準的な進め方

一般目標(GIO)
歯科治療の基盤となる歯周治療を行えるようになるために、歯周治療の標準的な進め方を理解する。
到達目標(SBOs)
1)歯周治療の標準的な進め方について説明できる。
2)歯周基本治療、歯周外科手術、口腔機能回復治療、メインテナンス、サポーティブペリオドンタルセラピーについて説明できる。
3)歯周基本治療の目的を説明できる。

D-1-①
E-3-3)-(3)-②

○「臨床歯周病学 第2版」 p.7〜16
○「歯周病治療の指針2015」 p.18~23

予習:教科書指定ページを読み、「歯周組織疾患の病態と治療(春)」の内容(特に11回〜14回)の復習をする。(30分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
三谷 章雄
2,3歯周基本治療1, 2

プラークコントロール
(機械的プラークコントロール、化学的プラークコントロール)

一般目標(GIO)
歯周基本治療(炎症性因子の除去)を進められるようになるために、
①その主体となる機械的プラークコントロールの方法を学習する。
②歯周病治療における化学的プラークコントロールについて学習する。
到達目標(SBOs)
1)プラークコントロールの定義を説明できる。
2)機械的プラークコントロールについて説明できる。
3)モチベーションについて理解する。
4)スケーラーの種類・使用方法について説明できる。
5)スケーリング・ルートプレーニングの意義を説明できる。
6)化学的プラークコントロールについて説明できる。
7)歯周治療に用いる抗菌薬について説明できる。
8)局所薬物配送システム(local drug delivery system: LDDS)について説明できる。

B-3-2)-①, -③, -⑤
C-4-1)-⑤
C-6-4)-②
D-1-③
E-3-3)-(3)-②, -③
F-3-2)-②, -③
F-3-3)-④, -⑤

○「臨床歯周病学 第2版」 p.44〜71
○「歯周病治療の指針2015」p.19, 20, 34〜41

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(20分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(春)」5,6,7回「病因1,2,3」の内容を復習する。(20分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(50分)
山本 弦太
4歯周基本治療3

口腔習癖と咬合性外傷の診断と治療

一般目標(GIO)
歯周基本治療(口腔習癖の除去・外傷性因子の除去)を行えるようになるために、
①歯周病に関連する口腔習癖について学習する。
②咬合性外傷の診断について学習する。
到達目標(SBOs)
1)歯周病に関連する口腔習癖を列挙できる。
2)口腔習癖が歯周病に及ぼす影響を説明できる。
3)ブラキシズムへの対応について説明できる。
4)口腔習癖の治療法を説明できる。
5)咬合性外傷について説明できる
6)咬合性外傷の診断について説明できる。

E-2-2)-④
E-3-3)-(3)-①, -②, -③
F-3-2)-⑤

○「臨床歯周病学 第2版」p.72〜81, 218〜225, 340〜343
○「歯周病治療の指針2015」p.15, 24〜28, 41〜44

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(15分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(春)」7回「歯周病の病因3(修飾因子)」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めを確認し、教科書の同じ語句をマークしつつノートにまとめる。(20分)
菱川 敏光
5歯周基本治療4

咬合性外傷に対する処置

一般目標(GIO)
歯周基本治療(外傷性因子の除去)を行えるようになるために、
①歯周病治療における咬合調整について学習する。
②暫間固定について学習する。
到達目標(SBOs)
1)咬合性外傷について説明できる。
3)咬合調整の目的について説明できる。
4)咬合調整の時期について説明できる。
5)咬合調整の方法について説明できる。
7)暫間固定について説明できる。
8)暫間固定の意義と目的について説明できる。
9)暫間固定の時期について説明できる。
10)暫間固定の方法を列挙できる。

E-1-1)-④
E-3-3)-(3)-①, -②, -③

○「臨床歯周病学 第2版」p.72〜81, 108〜114, 218〜225
○「歯周病治療の指針2015」p.21〜23

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(10分)
   前回(歯周基本治療3(口腔習癖と咬合性外傷の診断と治療))および「歯周組織疾患の病態と治療(春)」7回「歯周病の病因3(修飾因子)」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めを確認し、教科書の同じ語句をマークしつつノートにまとめる。(25分)
菱川 敏光
6中間試験

一般目標(GIO)
歯周病についての知識を整理する。
到達目標(SBOs)
1)本授業科目の春学期から秋学期第5回までの合計19回の講義内容に関する基本的な質問に正しく回答することができる。
三谷 章雄 ほか
7歯周外科手術0

特別講義
動画で学ぶ歯周外科手術入門

一般目標(GIO)
歯周外科手術の概要を理解するために、実際の歯周外科手術症例の動画を用いて総合的に学習する。
歯周外科手術の基本手技である切開や縫合等の基本を学び、各種歯周外科手術の目的、種類、術式の概要を、動画を併用して総合的に学習する。

到達目標(SBOs)
1)歯周外科手術の基本手技である切開や縫合等の基本を理解し,説明できる。
2)歯周外科手術(切除療法、組織付着療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術)の概要をイメージできる。

D-1-①
E-3-3)-(3)-②, -④, -⑤

○「臨床歯周病学 第2版」p. 82〜97
○「歯周病治療の指針2015」p. 49〜57
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」p. 20〜46, 54〜59, 98〜123

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(30分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(15分)
稲垣 幸司
8歯周外科手術1

歯周外科手術(総論)

目的、手術法、治療法の変遷
一般目標(GIO)
歯周外科手術を行えるようになるために、歯周外科手術の目的、種類、および治療法の変遷を知る。
到達目標(SBOs)
1)歯周外科手術の目的、適応症、適応時期について説明できる。
2)歯周外科手術(切除療法、組織付着療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術)を分類できる。
3)切除療法、組織付着療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術に含まれる手術法を列挙できる。

D-1-①
E-1-5)-③
E-3-3)-(3)-②, -③, -④, -⑤

○「臨床歯周病学 第2版」第8章:p.82〜97
○「歯周病治療の指針2015」p.49~57
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」p.53〜119

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(15分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」1回「歯周治療の標準的な進め方」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(20分)
三谷 章雄
9歯周外科手術2

切除療法、組織付着療法

一般目標(GIO)
歯周外科手術を行えるようになるために、切除療法、組織付着療法について学習する。
到達目標(SBOs)
1)切除療法の理論、目的、種類、適応症、術式、治癒形態について説明できる。
2)切除療法に含まれる歯周外科手術を列挙できる。
3)組織付着療法の理論、目的、種類、適応症、術式、治癒形態について説明できる。
4)組織付着療法に含まれる歯周外科手術を列挙できる。
5)処置後の治癒機転と予後を説明できる。

E-3-3)-(3)-②, -③, -④, -⑤

○「臨床歯周病学 第2版」p.82〜97
○「歯周病治療の指針2015」p.50~53
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」p.54〜71

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(15分)
   前回の「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」8回「歯周外科手術1」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(20分)
菊池 毅
10歯周外科手術3

歯周組織再生療法

一般目標(GIO)
歯周外科手術を行えるようになるために、歯周組織再生療法について学習する。
到達目標(SBOs)
1)歯周組織再生療法の理論、目的、種類、適応症、術式、治癒形態について説明できる。
2)歯周組織再生療法に含まれる歯周外科手術を列挙できる。
3)処置後の治癒機転と予後を説明できる。

D-1-②
D-2-⑤
E-3-3)-(3)-②, -③, -④,-⑤

○「臨床歯周病学 第2版」p.258〜277
○「歯周病治療の指針2015」p.53~54
○「歯周病患者における再生治療のガイドライン2012」p.8〜10, 37〜46
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」p.72〜94

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(15分)
   前回の「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」9回「歯周外科手術2」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(20分)
菊池 毅
11歯周外科手術4

歯周形成手術

一般目標(GIO)
歯周外科手術を行えるようになるために、歯周形成手術について学習する。
到達目標(SBOs)
1)歯周形成手術の理論、目的、種類、適応症、術式、治癒形態について説明できる。
2)歯周形成手術に含まれる歯周外科手術を列挙できる。
3)Millerの歯肉退縮の分類について説明できる。
4)処置後の治癒機転と予後を説明できる。

E-3-3)-(3)-②, -③, -④, -⑤

○「臨床歯周病学 第2版」p.278〜285
○「歯周病治療の指針2015」p.54~55
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」p.95〜130

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(15分)
   前回の「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」10回「歯周外科手術3」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(20分)
菊池 毅
12根分岐部病変の原因、分類と治療法

一般目標(GIO)
根分岐部病変に対する治療法を理解するために、根分岐部病変に特徴的な原因、分類とその処置について学習する。
到達目標(SBOs)
1) 根分岐部病変に特徴的な原因(解剖学的形態、歯根の破折や穿孔)について説明できる。
2)根分岐部病変の検査について説明できる。
3)根分岐部病変の代表的な分類(LindheとNymanの分類、Glickmanの分類)と、それらに対する処置について説明できる。

E-3-1)-②
E-3-3)-(3)-②, -③

○「臨床歯周病学 第2版」p.98〜107
○「歯周病治療の指針2015」p.56, 57
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」p.75〜79

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(10分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(春)」12回「歯周病の検査2(PCR、咬合の検査など)」13回「歯周病の検査3(エックス線写真の読影法)」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めおよび国家試験過去問を復習し、ノートにまとめる。(25分)
相野 誠
13歯周外科手術5

一般目標(GIO)
様々な歯周外科手術の知識を整理するために、分類や適応症、術式選択のポイントについて学習する。
到達目標(SBOs)
1)歯周外科手術の目的、適応症、適応時期について説明できる。
2)歯周外科手術(切除療法、組織付着療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術)を分類できる。
3)切除療法、組織付着療法、歯周組織再生療法、歯周形成手術に含まれる手術法を列挙できる。
4)症例に応じた歯周外科手術を選択し、説明できる。

E-3-3)-(3)-②, -③, -④, -⑤

○「臨床歯周病学 第2版」p.82〜97
○「歯周病治療の指針2015」p.49~57
○「最新の歯周外科手術をマスターしよう!」p.53〜119

予習:「歯周組織疾患の病態と治療(秋)」8〜11回「歯周外科手術1〜4」および12回「根分岐部病変の原因、分類と治療法」の内容を復習する。(20分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(25分)
菊池 毅
14口腔機能回復治療
歯周−矯正治療、歯周補綴治療、歯周病患者におけるインプラント治療

一般目標(GIO)
歯周炎患者の口腔機能回復を理解するために、歯周病治療における口腔機能回復治療について学習する。
到達目標(SBOs)
1)口腔機能回復治療の目的、内容、時期について説明できる。
2)歯周−矯正治療の意義、目的、留意点について説明できる。
3)歯周補綴の定義、目的、留意点について説明できる。
4)永久固定の定義、目的について説明できる。
5) 生物学的幅径について説明できる。
6) 生物学的幅径が不足した場合の問題と、それに対する治療法を説明できる。
7) 歯周炎患者におけるインプラント治療の意義、目的、留意点について説明できる。

E-3-3)-(3)-②, -③

○「臨床歯周病学 第2版」p.112〜121, 308〜335
○「歯周病治療の指針2015」p.60〜65

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(15分)
   「歯周組織疾患の病態と治療(春)」7回「歯周病の病因3(修飾因子)」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(20分)
山本 弦太
15メインテナンスとサポーティブペリオドンタルセラピー

一般目標(GIO)
歯周病治療により改善した歯周組織を維持するために、メインテナンスとサポーティブペリオドンタルセラピーの目的、方法やその意義について学習する。
到達目標(SBOs)
1)メインテナンスとサポーティブペリオドンタルセラピー(SPT)の違いについて説明できる。
2)メインテナンスとSPTの目的、方法と意義について説明できる。
3)メインテナンスまたはSPTの開始時期、適切な治療間隔について説明できる。

E-3-3)-(3)-②, -③

○「臨床歯周病学 第2版」p.122〜129
○「歯周病治療の指針2015」p.71〜75

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(15分)
「歯周組織疾患の病態と治療(春)」5回「歯周病の病因1(初発因子・プラーク)」の内容を復習する。(10分)
復習:配布プリントの( )埋めの確認を行って本講義内容を想起し、関連分野の教科書・参考書を用いてノートにまとめる。(20分)
山田 章三
16歯周病分野における最先端研究

一般目標(GIO)
歯周病学の発展のために、近年行われている歯周病分野の研究内容を知る。
一般目標(GIO)
1)歯周病分野における研究の目的について理解する。
2)歯周病分野における研究の手法について理解する。
3)今後行うと興味深いと思われる歯周病分野の研究テーマを討議する。

A-1-1)-⑥
A-6-2)-①
A-9-1)-③

○「臨床歯周病学 第2版」p.240〜247, 286〜299

予習:教科書・参考書の指定ページを読む。(15分)
   過去10年に起こった歯周病治療におけるイノベーションについて調べる。(25分)
復習:歯科医療のための研究開発に思いをはせる。(時間自由)
三谷 章雄
留意事項
理解度の確認のために講義中にWeb回答集計システム(クリッカー)による小テストを行う。
より深い理解と知識の定着を得られるよう、並行して開講する「実習:歯周組織疾患の診断と治療」と連携し、一部授業時間を振り替えて授業を行う。講義中に伝達される授業予定に十分注意すること。
授業以外の
学習方法
各回に記載した予習・復習が必要となる。講義の内容や、それに関連する興味のあること、分からないことについて、図書館の参考書や指定図書なども参照の上、自主的に学習すること。学習する上で不明な点についてはオフィスアワーに教員を訪ねてもよい。(オフィスアワー:平日16:30〜18:00 末盛北館6階歯周病学講座研究室)
成績評価方法
期末試験にて評価する。但し、中間テスト、授業態度等を考慮することがある。
参照ホーム
ページ
1.日本歯周病学会日本歯周病学会HP
2.ガイドライン(指針)参考書(日本歯周病学会刊行物)のpdfをダウンロード可能
画像
ファイル
更新日付2018/03/05 11:39:18