開講年度2018
科目名基礎演習Ⅱ
科目ナンバーJ232-841-02
W232-841-02
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者堅田 研一
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 1時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
憲法を中心に、法学の基礎を改めて確認する
授業の概要
個別報告、討論、レポート作成によって、これまで勉強してきた法律学の基礎を憲法を中心にして確認し、さらに論理的に考える力を養成する。ゼミの準備に少し苦労するかもしれないが、苦労することによって得られた自信が、皆さんの将来につながると考えている。
授業の到達
目標
これまで学んだ基礎的な法律学の知識を、憲法を中心にして再確認することをねらいとする。受講生が法学概論の本を自分の力で読むことができるようになることを目標とする。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1ガイダンス:ゼミの進め方の説明
〇ゼミの進め方、方針、目標について理解する
【予習】シラバスを読み、ゼミの内容をあらかじめ把握する(20)
2レジュメの作り方について
〇レジュメの作り方を説明し、報告担当者、担当箇所、報告順を決める
【復習】レジュメの作り方を確認する(40)
3テキスト報告(1)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
4テキスト報告(2)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
5テキスト報告(3)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
6テキスト報告(4)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
7テキスト報告(5)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
8テキスト報告(6)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
9テキスト報告(7)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
10テキスト報告(8)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
11テキスト報告(9)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
12テキスト報告(10)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
13テキスト報告(11)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
14テキスト報告(12)
〇割り当てられたテキストの担当部分を担当者が報告し、その報告について全員で討論を行う
【予習】本日の授業で扱うテキストの該当部分を読み、考えてくる(60)
【復習】本日のゼミの論点を整理し、知識を確実なものにする(40)
15レポート提出、ゼミのまとめ
〇レポートを提出し、全員でゼミの総括を行う
【予習・課題】レポートを完成させる
    
評価方法・基
準(評価割合)
授業態度、ゼミにどれだけ積極的に参加しているか、報告内容、レポートによって評価する。3回を越えて欠席した者には単位を認めない(それに加えて、1回の公欠を認める)。遅刻は0.5回の欠席とみなす。評価の割合は、授業態度10%、ゼミへの参加(授業中の発言、質問など)30%、報告内容30%、レポート30%とする。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『憲法への招待 新版』渋谷秀樹岩波書店840円+税978-4-00-431470-7
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『憲法(第六版)』芦部信喜(高橋和之補訂)岩波書店3348978-4-00-022799-5
参考URL
質疑応答
原則としてオフィス・アワーにて対応する。月曜日4限、私の研究室(6516)にて行う。これ以外の時間でも、対応可能な場合にはいつでも質問に対応する。
備考
毎回必ず六法全書(小型のものでよい)を持ってくること。
受講生の理解度やその他の事情を考慮して授業予定を変更する場合があるので注意してください。
画像
ファイル
更新日付2018/02/13 11:25:37