開講年度2018
科目名聴覚障害・視覚聴覚二重障害(小児聴覚障害、成人聴覚障害を含む)
科目ナンバーZ331-565-02
開講種別秋学期
対象学年3年
担当者早川 統子
筒井 聡子
単位数2
曜日・時限秋学期 木曜日 1時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
訓練内容や対象者のニード・実態を中心に
授業の概要
国家試験に必要な基礎知識の習得ならびに病態の理解
授業の到達
目標
1)小児聴覚障害のハビリテーションについて学び、発達、検査と評価、指導訓練について理解する。
2)成人聴覚障害の種類と特性、検査と評価、指導・訓練について理解する。
3)視覚聴覚二重障害の種類と特性、評価と訓練について理解する。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1講義とビデオ視聴を併用
ガイダンス
2耳の発生・構造と機能、耳の検査法、聴覚障害講義復習(30)
3小児聴覚障害:聴覚ハビリテーション/言語ハビリテーション講義復習(30)
4小児聴覚障害:発声発語ハビリテーション講義復習(30)
5小児聴覚障害:まとめ小児聴覚障害に関してまとめをレポート作成(60)
6小児聴覚障害:対象者のニーズの理解、コミュニケーション手段講義復習(30)
7成人聴覚障害:コミュニケーションの支援、高齢難聴者の特徴講義復習(30)
8成人聴覚障害:ろう文化講義復習(30)
9成人聴覚障害:まとめ成人聴覚障害に関してまとめをレポート作成(60)
10視覚聴覚二重障害:定義、種類講義復習(30)
11視覚聴覚二重障害:盲ろう体験
12視覚聴覚二重障害:盲ろう体験
13視覚聴覚二重障害:コミュニケーション講義復習(30)
14視覚聴覚二重障害:生活上のニード講義復習(30)
15まとめ視覚聴覚二重障害に関してまとめをレポート作成(60)
    
評価方法・基
準(評価割合)
レポート100%
テキスト
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『「言語聴覚士のための聴覚障害学」』喜多村健編著医歯薬出版4000円+税
参考URL
質疑応答
適宜回答を行うので、メールあるいは研究室まで問い合わせ
備考
ST必須科目
画像
ファイル
更新日付2018/02/20 13:57:29