開講年度2018
科目名イングリッシュ&カルチャーⅡb
科目ナンバーK231-144-16
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者高木 眞理子
単位数1
曜日・時限秋学期 水曜日 2時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
TOEICスコアと速読力の向上 英米文化を英語で理解し、表現するスキルの体得
授業の概要
この授業の主な目的はTOEICテストのスコア向上である。秋学期の授業では速読力のさらなる向上に必要なスキミングとスキャニングの練習を行う。なおリーディングの練習には、英米文化の理解につながる多様な教材を用いる。
授業の到達
目標
(1) 春学期にくらべてTOEICテストのスコアを向上させることができる。
(2) 速読力を向上させることができる。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1春学期の復習 春学期で学んだTOEICテスト各パートの説明を行う。予習:プリントを読む(120分)
課題:演習問題(120分)
2TOEIC Part 6の注意点と演習 パラグラフ・リーディングの練習復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
3TOEIC Part 6演習 パラグラフ・リーディングを行った後、質問に英語で答える復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
4TOEIC Part 6演習 パラグラフ・リーディングを行い、質問に英語で答える。復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
5TOEIC Part 6演習 パラグラフ・リーディングを行い、読んだ内容についてディスカッション復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
6TOEIC Part 6演習 必要な文法事項の説明 (時制/品詞選択/イディオム等)復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
7TOEIC Part 7の注意点と演習 スキミングの方法やポイントの説明復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
8TOEIC Part 7演習 ショートパラグラフを用いたスキミング練習復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
9TOEIC Part 7演習 ショートパラグラフを用いたスキミングを行い、質問に英語で答える復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
10TOEIC Part 7演習 長文を用いたスキミング練習復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
11TOEIC Part 7演習 長文を用いたスキミングを行い、内容についてディスカッション復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
12TOEIC Part 7演習 スキャニングの方法やポイントの説明復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
13TOEIC Part 7演習 長文を用いたスキャニング練習復習:復習ポイントの振り返り(120分)
予習と課題:次回のプリントと演習問題(120分)
14TOEIC Part 7演習 長文を用いたスキャニングを行い、質問に英語で答える復習:これまでの復習ポイントまとめ(120分)
予習と課題:模擬テスト準備(120分)
15TOEIC Part 7 模擬テスト復習:全般の振り返り(120分)
定期試験準備(120分)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
TOEICテストのスコア (30%)、提出物 (30%)、小テスト (20%) 授業の取り組み (20%) に基づいて評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『特になし』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『 Essential Practice for the TOEICR Test (海外旅行・文化編)』浦部尚志著英光社
参考URL
質疑応答
質問は授業時間中、授業時間後に積極的にしてください。
オフィスアワーに研究室に来る場合、事前にアポイントメントをとってください。
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/09 12:14:05