開講年度2018
科目名中国語Ⅱ CD
科目ナンバーB114-147-02
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者勝股 高志
単位数1
曜日・時限秋学期 火曜日 2時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
中国語入門(2) 基本文型とその応用
授業の概要
春学期の中国語Ⅰで学んだ中国語の基礎の上にさらにステップアップを目指す。発音の習熟度をより高め、語彙及び理解でき、かつ使用できる文型を増やすことによって、中国語の運用能力を高める。春学期と同様に双方向型の授業を行う。
授業の到達
目標
中国語の発音をより確実なものにする。より多くの常用語彙、重要文型を学び、中国語の構造に対する理解を深め、中国語の色々な表現を理解し、使えるようにする。初歩的な中国語運用能力を身につけるようにする。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1春学期の復習
  復習テスト(参照可)
【予習】第1課から第5課までの本文を、CDを聴き、音読。(15)
【復習】第1課から第5課までの本文を、CDを聴き、音読。日本語訳の確認。(30)
2彼はどこにいますか?
 動詞の“在”
動詞の重ね型
【予習】第6課の本文とポイント18,19の例文について、CDを聴き、音読。(10)
【復習】前回の復習テストの確認。第6課の本文とポイントの確認、音読。(30)
3私は火曜日に学校に来ます
 時を表わす語の位置
小テスト(参照可)
【予習】第6課のポイント20とトレーニング6を予習。(30)
【復習】第6課の本文の日本語訳の確認、音読。トレーニング6の確認(30)
4彼はお茶を2杯飲みました。
 量詞
 完了・実現の“了”
【予習】第7課の本文について、CDを聴き、音読。(5)
【復習】前回の小テストの確認。第7課のポイント21,22の確認、音読。(30)
5ぼくはテレビが見たい。
 助動詞の“想”
小テスト(参照可)
【予習】第7課のポイント23とトレーニング7を予習。(30)
【復習】第7課の本文の日本語訳の確認、音読。トレーニング7の確認(30)
6大学で中国語を学ぶ。
 連動文
 前置詞の“在”
 時刻の言い方
【予習】第8課の本文とポイント24,25、26の例文について、CDを聴き、音読。(10)
【復習】前回の小テストの確認。第8課の本文とポイント24、25、26の例文、練習の確認、音読。(25)
7明日は水曜日です。
  “是”の省略
小テスト(参照可)
【予習】第8課のポイント27とトレーニング8を予習。(30)
【復習】第8課の本文の日本語訳の確認、音読。トレーニング8の確認(30)
【課題】復習2を翻訳する。(60分)
8彼は外国語が話せます。
 助動詞の“会”・“能”・“可以”
【予習】第9課の本文とポイント28の例文について、CDを聴き、音読。(10)
【復習】前回の小テストの確認。第9課の本文とポイント23の確認、音読。(25)
9中国語は発音が難しい。 
 主述述語文
小テスト(参照可)
【予習】第9課のポイント29、30とトレーニング9を予習。(30)
【復習】第9課の本文の日本語訳の確認、音読。トレーニング9の確認(30)
10私は中国に行ったことがあります。
 経験の表現
 様態補語
【予習】第10課の本文とポイント31,32の例文について、CDを聴き、音読。(10)
【復習】前回の小テストの確認。第10課の本文とポイント31,32の確認、音読。(30)
11北京は東京より寒い。
 比較の表現
小テスト(参照可)
【予習】第10課のポイント33、34とトレーニング10を予習。(30)
【復習】第10課の本文の日本語訳の確認、音読。トレーニング10の確認(30)
12彼は休んでいます。
 動作の進行
 方向補語
【予習】第11課の本文とポイント35,36の例文について、CDを聴き、音読。(10)
【復習】前回の小テストの確認。第11課のポイント35,36の確認、音読。(30)
13コーヒーにしますか、コーラにしますか?
 選択疑問文
小テスト(参照可)
【予習】第11課のポイント37とトレーニング11を予習。(30)
【復習】第10課の本文の日本語訳の確認、音読。トレーニング10の確認(30)
14食べ終わりました。
 “是~的”の文
 結果補語
【予習】第12課の本文とポイント38、39の例文について、CDを聴き、音読。(10)
【復習】前回の小テストの確認。第12課の本文とポイント38、39について確認、音読。(25)
15中国語を1年間勉強しました。
  時間の長さ・動作の回数
【【予習】第12課のポイント40とトレーニング12を予習。(30)
【復習】第12課の本文の日本語訳の確認、音読。トレーニング12の確認(30)
    
16定期試験
評価方法・基
準(評価割合)
受講態度15%、小テスト15%、定期試験70%
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『はじめまして!中国語』喜多山幸子、鄭幸枝白水社2300円978-4-560-06921-9
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
質問は、授業の後、或いはオフィスアワーにおいて研究室で受け付けます。研究室は2318。
オフィスアワー: 火曜日13:15~14:30、水曜日 12:50~13:20
備考
出席は毎回チェックしますが、ただ座っているだけでなく、実際に自分の口を動かして発音をし、中国語を使ってみるようにしてください。とにかく自分の口から中国語の音を出してみることが重要です。
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ファイル
更新日付2018/02/15 17:25:53