開講年度 2018 科目名 ドイツ語Ⅱ DD 科目ナンバー B114-145-02 開講種別 秋学期 対象学年 １年 担当者 三宅　恭子 単位数 1 曜日・時限 秋学期 火曜日 ４時限 キャンパス 実務経験のある教員による授業科目 テーマ ドイツ語の基礎運用能力の養成 授業の概要 豊かな教養力の一環として、ドイツ語のコミュニケーション能力を培い、世界の多様な文化と価値観への理解を深める手立てとする。また、外国語の習得を通じ、論理的な思考力・基礎学力を養成する。 授業の到達 目標 Ⅰに引き続き、『ヨーロッパ共通参照枠』A1の試験に合格できるレベルに達することを目標とする。 ドイツ語の学習を通して「外国語」だけでなく、母語である日本語や日本の文化・社会について考え、視野の拡大を図る。ドイツ語圏の文化や社会に関心を持つことにより、異文化への理解を高め、国際的視野を涵養する一歩とする。 授業計画 回数 授業スケジュール 授業時間外学修・時間(分) 1 春期学期の復習 予習：これまで習ったことを総復習してくる 復習：わからない点を復習しておく 2 時計の読み方 予習：p.88を読んでくる 復習：ドイツ語で時刻が言えるようにする 3 分離動詞 予習：p.47の単語とイラストを一致させる 復習：p.47の表現を覚える 4 命令形 予習：p.54を読んでくる 復習：クラスの誰かに命令する文を考えてくる 5 ショッピングセンターでできることとできないこと 予習：p.55のイラストと単語を一致させる 復習：p.56の練習問題２ 6 助動詞（１） 予習：p.61を読んでくる 復習：助動詞の活用を覚える（次回テスト） 7 manの用法 予習：p.62を読んでくる 復習：p.60 ショッピングセンターで何をするかについて会話を考えてくる 8 前置詞（どこかへ行く） 予習：p.69を読んでくる 復習：ドイツ語のお店や公共施設の単語の名詞の性を覚える 9 前置詞（どこで何をする） 予習：前置詞の格支配をしっかり理解してくる 復習：p.65の練習問題５ 10 道案内 予習：p.66を読んでくる 復習：p.68の練習問題８ 11 動詞の三基本形 予習：p.77を読んでくる 復習：重要な動詞の３基本形を覚える 12 現在完了形 予習：p.78を読んでくる 復習：自分の一週間について作文する 13 旅行表現 予習：p.79を読んでくる 復習：ドイツ語で旅行の計画を立てる 14 お天気表現 予習：p.84を読んでくる 復習：お天気表現を覚える 15 秋期学期の総復習 定期試験対策 予習：これまで習ったことを復習し、わからない点をピックアップしてくる 復習：試験対策 　　　　 評価方法・基 準(評価割合) 平常点（授業態度・小テストなど）２０点、定期試験80点を総合的に判定する。 テキスト 書名 著者 出版社 価格 ISBNコード 備考 1. 『CD付き入門ドイツ語プラクティッシュ』 三宅恭子　ミヒャエラ・コッホ 三修社 2700 参考書 　　・ 参考資料 参考ＵＲＬ 質疑応答 火曜日以外は出講していないので、質問等は授業の前後の時間帯にしてください。 備考 授業中の携帯電話の使用を禁止する。 画像 ファイル 更新日付 2018/02/07 14:11:22