開講年度2018
科目名経済学Ⅱ
科目ナンバーB131-231-02
開講種別秋学期
対象学年1年
担当者古田 学
単位数2
曜日・時限秋学期 火曜日 2時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
国の経済を考える際の基礎となる「マクロ経済学」の考え方を学ぶことで、新聞を賑わす問題を考える力をつける。
授業の概要
「マクロ経済学」は、国の経済政策を考える際の基礎となる考え方を与えてくれます。「マクロ経済学」の基礎的な考え方を学ぶことで、新聞やニュース番組で報道されている日本だけでなく、その他の国がとっている政策がどのような影響を及ぼすのかを考える際の礎を作ることをこの講義の目標とします。
授業の到達
目標
「マクロ経済学」の基本的な考え方が理解できるようになり、日々のニュースや新聞で取り上げらている諸問題に対して、自分の考えが持てるようになることを目標とします。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1イントロダクション予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
2国内総生産と国民経済計算予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
3国内総生産と物価水準予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
4短期と長期予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
5短期モデル予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
6貨幣市場予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
7貨幣の供給予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
8IS-LM分析予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
9財政政策予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
10金融政策予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
11労働市場予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
12AD-AS分析予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
13AD-AS分析 その2予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
14復習予習は必要としないが、講義終了後に必ず講義内容を復習すること(30分)。
15講義全体のまとめ期末テストの準備をはじめること。
    
16試験
評価方法・基
準(評価割合)
毎回の講義終了時に、知識確認のためのワークシートを提出してもらいます。(20%)中間レポートでは、日本の統計データを用いた分析を行ってもらいます。(20%)定期試験では、マクロ経済学の基本的な考え方が身についているのかどうかを評価します。(60%)
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『マクロ経済学入門[第5版]』中谷厳東洋経済新報社2,800円+税978-4535555136
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『マンキュー入門経済学[第2版]』N・グレゴリー・マンキュー東洋経済新報社3,200円+税978-4492314432
参考URL
質疑応答
質問は授業の後に聞きに来てください。または、オフィスアワーに研究室に来てください。
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/13 11:33:33