開講年度2018
科目名教養セミナーⅣ
科目ナンバーB232-841-04
開講種別秋学期
対象学年2年
担当者齋藤 和佳子
単位数1
曜日・時限秋学期 木曜日 2時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
「ボンジョルノ!イタリア」 -文化と会話を楽しもう-
授業の概要
グローバル化が進む今日において、多様な文化と価値観を学び、コミュニケーション能力を養う必要性が高まっています。当セミナーは、イタリアについて、「美しい文化」と「生きた会話」の側面から、毎回テーマに従って学びます。

イタリアについてはじめて学ぶ学生にもわかりやすい様に、パワーポイントやビデオなどの視聴覚教材も活用していきます。「魅力の国-イタリア」の扉を開けてみましょう。
授業の到達
目標
「イタリア料理」と「イタリアの街」を通して、異文化を知ることができます。初歩的な「会話」に親しみ、発音や文法の基礎を学ぶことにより、簡単な自己表現ができるようになります。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1「オリエンテーション」:授業の概要について理解します
〇(料理・街)イタリアの魅力を学びます
〇(会話)日常の挨拶を声に出してみましょう
【予習】シラバスをを読み授業内容を把握します(20)
【復習】授業の全体について確認します(20)
2〇(料理)家庭の食事風景
〇(会話)簡単な自己紹介
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
3〇(料理)肉製品
〇(会話)サッカーは好きですか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
4〇(料理)ドルチェ
〇(会話)サッカーするのは好きですか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
5〇(料理)エスプレッソ
〇(会話)ふだん何時に起きますか?
◎小テスト
【予習】小テストに向け、学習内容を確認します(40)
【復習】資料・ノートを確認します(20)
6〇(料理)ピッツァ
〇(会話)どこに行きますか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
7〇(街)フィレンツェ
〇(会話)どうやって学校に来ますか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
8〇(街)アッシジ
〇(会話)ギターを弾けますか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
9〇(街)ローマ
〇(会話)何を買いたいですか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
10〇(街)ナポリ
〇(会話)週末何をしましたか?
◎小テスト
【予習】小テストに向け、学習内容を確認します(40)
【復習】資料・ノートを確認します(20)
11〇(街)ソレント
〇(会話)週末どこに行きましたか?
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
12〇(街)パレルモ
〇(会話)学んだ表現の復習
・会話文を組み立てます
【予習】・【復習】
資料・ノートを確認します(40)
13〇異文化コミュニケーションの秘訣
・会話をする時に心掛けたいことを学びます
【予習】・【復習】
これまでの会話を確認します(40)
14〇会話を楽しみましょう
◎課題
【予習】課題に向け、学習内容を確認します(90)
【復習】資料・ノートを確認します(20)
15〇(音楽)イタリア音楽に親しみましょう
〇(まとめ)
【予習】これまでの学習内容を確認します(40)
【復習】授業を総括・確認します(20)
    
16定期試験は実施しません
評価方法・基
準(評価割合)
1.授業への取り組み姿勢(50%)
2.小テスト・課題(50%)

*授業回数の3分の1を超えて欠席すると失格、遅刻は3回で欠席1回の扱いとなります。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『授業中にプリントを配布します』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『イタリア語ひとさら(改訂版)』遠藤礼子白水社¥2,5929784560017623
2.『ポケットプログレッシブ伊和・和伊辞典』郡史郎・池田廉編小学館¥3,2404095061219
参考URL
質疑応答
授業終了時に受け付けます。有意義な質問については、可能な限り授業中に紹介して共通認識を深めていきます。
備考
イタリアの概要を知るために、ヨーロッパの文化と社会Ⅱ/特定主題科目Ⅴ-Ⅱ(木曜3限)も開講予定です。

授業中の私語、携帯電話やスマートフォンの使用は厳禁です。
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更新日付2018/02/15 20:21:19