開講年度2018
科目名研究演習(租税制度論Ⅰ・Ⅱ) 1年演習
(全)開講学科2017年度経済学研究科経済学専攻修士課程
開講種別通年
対象学年1年
担当者細川 潔
単位数4
曜日・時限通年集中 その他 集中
キャンパス


サブタイトル
現在の租税制度の問題と今後の課題
科目のねらい
 現在の租税制度の問題点を解説します。受講生は関心あるテーマをそれぞれ決め、それについて報告、討論し租税制度の課題について自らの考えを深めていきます。
到達目標
 受講生が決めたテーマについてレポートをまとめ論文作成に至るように進めます。
授業の内容・
計画
(1年生) 租税の基本原則、租税・税制の変遷と現状、所得税・法人税・相続税・贈与税・消費税・その他の国税の課題、財政や国民生活、諸政策との関係、租税行政、税務調査、税務手続を取り上げる予定です。
 また受講生が取り上げるテーマに沿って議論を進めます。
(2年生)
 修士論文の進捗に応じて報告と検討を進めます。
評価方法
(基準等)
 出席状況とレポート報告を総合評価します。
授業外の学修
(予習・復習)
 レポートの作成のため文献を読み進めます。
教科書・
参考書
 適宜紹介します。
参照URL
質疑応答
質問は月曜日の18:00~19:00の間で受け付けます(要事前アポイント)。
場所はアガルスタワー細川研究室(2705)。
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/06 13:07:59