開講年度2018
科目名国際・地域研究2 1年演習 182G用
(全)開講学科2018年度総合政策研究科総合政策専攻博士前期課程
開講種別通年
対象学年1年
担当者杉山 知子
単位数4
曜日・時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
キャンパス


サブタイトル
国際関係論・日本・アプローチ
科目のねらい
国際関係論に関する専門知識の修得
到達目標
学問としての国際関係論及び日本における国際関係論のアプローチや特徴について、専門知識を修得し、自ら関心のあるテーマについて修士論文執筆に向けての準備をする。
授業の内容・
計画
第1回:第一次世界大戦と理想主義
第2回:E.H.カーと権力政治
第4回:モーゲンソ―と権力政治
第5回:ウォルツと国際政治の特徴
第6回:アメリカの行動科学1:行動科学とは?
第7回:アメリカの行動科学2:政治学・国際政治学
第8回:アメリカの行動科学3:政策への応用
第9回:ウォルツと国際政治の構造
第10回:国際政治経済論・従属論
第11回:国際政治経済論・相互依存論
第12回:国際レジーム論
第13回:日本における国際関係論1:歴史・地域研究
第14回:日本における国際関係論2:平和と現実主義
第15回:日本における国際関係論3:学際性
第16回:「英国学派」の国際関係論
第17回:アメリカの社会科学・ドイツの国際関係論
第18回:ヨーロッパにおける批判的安全保障論
第19回:ラテンアメリカにおける国際関係論
第20回:パックスアメリカーナ・ヘゲモニー・グローバリゼーション1
第21回:パックスアメリカーナ・ヘゲモニー・グローバリゼーション2
第22回:テーマ・先行研究の検討1
第23回:テーマ・先行研究の検討2
第24回:テーマ・先行研究の検討3
第25回:課題発表1
第26回:課題発表2
第27回:課題発表3
第28回:全体のまとめ1
第29回:全体のまとめ2
第30回:全体のまとめ3
評価方法
(基準等)
レポート課題の提出(60%)と課題発表(40%)
授業外の学修
(予習・復習)
授業時のテーマに合わせた課題設問の検討及び授業内容を踏まえ、課題設問の再検討を行うこと(予習・復習120分程度)
教科書・
参考書
教科書:大矢根総編 『日本の国際関係論』 勁草書房、葛谷彩他編『歴史のなかの国際秩序観』晃洋書房
参照URL
質疑応答
質問は授業時あるいはオフィスアワー時に受け付けます。
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/05 17:42:51