サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 生命科学情報の実験・分析の結果を集約するデータベース群の社会的活用の方途を理解・検討する。 |
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到達目標 | | 生命科学情報を社会活動に活かす研究課題を発見し、データベースの利用法を修得して研究素材の収集を実現する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 第1講~第10講:生命科学情報データベースの構造を学ぶ DNAデータベース、ゲノムデータベース、タンパク質データベース、代謝データベースなどを概説 第11講~第20講:生命科学情報データベースの検索法を実際に体得する 類似性検索とその技法、 変異に基づく系統分析、相同性判定のための統計学的技法などについての演習 第21講~第30講:生命科学情報データベース情報の集約・分析と公開方法を修得する 特定主題に基づくサブデータベース設計と製作技法、ネットワーク利用による動的な情報追加・展開の技法など |
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評価方法 (基準等) | | 10講単位での主題について、レポートの提出が求められ、その内容が評価される。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 講義主題について、背景となる生命科学分野の学習を進めておくこと。 講義で紹介されたデータベースに適宜アクセスして、その利用方法に習熟すること。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 講義外の質疑には、オフィスアワー(水曜1時限)に研究室で対応する。 |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2018/01/27 13:55:08 |