開講年度2018
科目名租税法研究(Ⅱ) 1年演習
(全)開講学科法学研究科法律学専攻博士前期課程-2005
開講種別通年
対象学年1年
担当者水野 惠子
単位数4
曜日・時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
キャンパス


サブタイトル
学術論文作成のための指導と租税法講義
科目のねらい
 「租税法」を履修している人を対象に、 租税法の基礎知識を定着しつつ、 租税法に関する学術論文を作成するための指導を、 本コースの目的とする。
 進め方は、 学術論文の書き方に関する基本について指導する。 また、 担当者は自分の課題に対するレジュメを作成し報告する。 その後、 履修生全員で意見交換、 議論する。
到達目標
本講義は、修士論文作成を目標とする。
授業の内容・
計画
 【春学期】
1. 修士論文作成の目的
2. 租税法の基礎知識(1)租税の意義と原則
3. 租税法の基礎知識(2)納税義務の確定手続、租税争訟
4. 租税法の基礎知識(3)所得税法、法人税法、相続税法
5. テーマの決定について
6. 論点と論文の本質
7. 文献の集め方
8. 各担当によるレポート報告
9. 各担当によるレポート報告
10. 各担当によるレポート報告
11. 各担当によるレポート報告
12. 各担当によるレポート報告
13. 各担当によるレポート報告
14. 論文作成上の注意点、注記の記載
15. 夏休み中の課題

【秋学期】
16. 各担当によるレポート報告
17. 各担当によるレポート報告
18. 各担当によるレポート報告
19. 各担当によるレポート報告
20. 論文作成上の注意点
21. 条文の分析
22. 各担当によるレポート報告
23. 各担当によるレポート報告
24. 各担当によるレポート報告
25. 各担当によるレポート報告
26. 各担当によるレポート報告
27. 各担当によるレポート報告
28. 各担当によるレポート報告
29. 総まとめ
30. 休み中の課題
評価方法
(基準等)
 レポートの内容・報告、 授業での姿勢で評価する。
授業外の学修
(予習・復習)
  修士論文作成に向け、自身で取り組む。
教科書・
参考書
  教科書 金子 宏 『租税法』 弘文堂(最新版) 
        水野忠恒 『大系租税法 第2版』 中央経済社(2018年)ISBN9784502251412

  参考文献は、適宜指示する。
参照URL
質疑応答
 
    講義終了後に教室、あるいは、
    火曜日、水曜日の12時50分から13時20分の
    時間帯に、研究室(7号館607室)で対応します。
 
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/19 10:11:05