サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 憲法に関する基本文献や修士論文のテーマに関連する文献を読むことを通じて、そのテーマに関する理解を深め自分の見解を持つこと、そして、それを修士論文という形にまとめる力を身につけること、これらがこの科目のねらいである。 |
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到達目標 | | (1年) 1.関心のあるテーマについてその背景を理解し、適切に問題提起ができるようになる。 2.関連する文献を読み、的確にその要点を把握きるようになる。 3.判例や学説を整理し、現在の議論状況を提示できるようになる。 4.これまでの研究成果を批判的に検討したうえで、自分の見解を提示できるようになる。 5.文献情報の収集や引用が適切にできるようになる。
(2年) 1年次の目標に加えて、修士論文を完成させる。 |
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授業の内容・ 計画 | | (1年)憲法に関する論文の読解を通じて、論文を書くための作法を学ぶ。 第1回 研究の進め方について/読む文献を決める 第2回~第14回 論文の読解と報告 第15回 まとめ 第16回 研究テーマの設定について 第17回~第30回 研究テーマに関する文献の読解と報告
(2年)修士論文を書く 第1回~第30回 修士論文に関連する文献を読みながら、進捗状況に応じて適宜中間報告をする。それをもとに質疑応答を行う。 |
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評価方法 (基準等) | | 報告、論文・レポート、質疑応答など、総合的に判断する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習は、指示された文献を読み、その要点と疑問点をまとめてくる。 復習は、論文・レポートを書くためにその回の授業で学んだことを整理し、論文作成に活かす。 |
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教科書・ 参考書 | | 読む文献は、受講者の関心や憲法に関する理解度に応じて、はじめに決める。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 質問等には、授業時間の前後、オフィスアワーなどで対応する。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2018/02/12 17:45:50 |