開講年度2018
科目名民法研究(Ⅰ) 2年演習
(全)開講学科法学研究科法律学専攻博士前期課程-2005
開講種別通年
対象学年2年
担当者鈴木 伸智
単位数4
曜日・時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
キャンパス


サブタイトル
家族にかかわる諸問題を法律的な視点から検討する。
科目のねらい
家族法にかかわる多くのテーマに触れたうえで、修士論文のテーマを絞り込み、執筆に必要な土台を作る。
到達目標
1年演習
演習を通じて、修士論文のテーマを決定する。

2年演習
修士論文を完成させる。
授業の内容・
計画
1年演習
受講者が関心を寄せるテーマについて報告を行い、それにもとづいて議論する。

2年演習
修士論文の執筆に必要な文献・判例等を読み込み、報告を行う。
評価方法
(基準等)
報告内容・態度、質疑応答等によって総合的に判断する。
授業外の学修
(予習・復習)
報告者は、報告の準備をきちんと行うこと。
他の受講者は、議論に参加できるように準備しておくこと。
教科書・
参考書
六法は必携である。
教科書は、二宮周平『家族法第4版』(新世社、2013年)ISBN978-4-88384-197-4を予定している。参考書として、水野・大村編『民法判例百選3親族・相続第2版』(有斐閣、2018年)ISBN978-4-641-11539-2を挙げておく。
詳細は、第1回目の演習の際に指示する。
参照URL
1.なし
質疑応答
演習中および演習終了後
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/16 11:12:01