サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 修士論文を完成させるため、 1 先行研究の内容を学び検討し、 2 関連する史料を解釈し、 自身の考え方や主張を引き出す力をつける。 |
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到達目標 | | 演習の形態は、 1 史料を輪読しての内容の解釈と検討、 2 院生が自身の研究テーマにもとづいて行う個別発表 の2つを組み合わせて行っていく。
要点は以下の通りである。 1 輪読する史料は院生の修士論文の素材資料とする。 2 研究史の整理と問題発見のために、論文を熟読し、討論する。 3 ゼミでは、毎回、レジュメを作成する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 〔春学期〕 1 ガイダンス 2 院生の発表 3 同上 4 中世の文献史料を読む 5 同上 6 同上 7 同上 8 同上 9 同上 10 同上 11 研究発表と質疑 12 同上 13 同上 14 同上 15 まとめ
〔秋学期〕 1 ガイダンス 2 院生の発表・質疑 3 同上 4 同上 5 同上 6 中世の文献史料を読む 7 同上 8 同上 9 同上 10 同上 11 研究発表と質疑 12 同上 13 同上 14 同上 15 まとめ |
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評価方法 (基準等) | | 春・秋学期ともにレポートを課す。ゼミの発表と加味して評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 1 学内・学外の研究会・学会に「積極的に参加し、知見を広げる。 2 他の大学の大学院生と交流をもち、研究内容のはばをひろげる。 3 自身の研究に関する研究史を知るために、研究論文目録を作成する。 4.研究上で課題となる論文の要点と問題を発見し、演習の時間に提示する。また、指導教員から指摘された内容について、次回の発表までにその解決への道筋を示し、演習の場で討議する。 |
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教科書・ 参考書 | | |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2018/02/13 16:24:48 |