サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | 心理学と健康科学の諸領域において、基本事項と最新の進歩を、それぞれの専門家の講義に基づいて理解する。 |
|
|
到達目標 | | 高木:組織における心理学的な諸問題について理解する。 井澤:糖尿病のガイドランに基づく食事療法について紹介する。 宇野:糖尿病の治療薬の変遷について概説し、理解する。 長崎:全身持久力を高める身体運動とインスリン感受性の関係について理解する。 伊藤:神経疾患や神経障害による症状から神経と運動の関係を理解する 西田:スポーツの動機づけ雰囲気に関する理解が深まる 丸山:高齢者認知障害について理解する。 榊原:心理生理学的な観点からストレス反応を理解しその応用について説明できる。 大澤:身体疾患としての心身症の病態生理を理解し,その予防法や治療法について考察する. 岡本:コミュニケーションについて理解を深める 千野:こころの測定方法について理解する 外ノ池:精神疾患の基本を理解し説明できるようになる. 山本:遺伝医学・医療を心身科学的に自己と他者の立場から理解し説明できる。 |
|
|
授業の内容・ 計画 | | 高木:組織の心理学 井澤:糖尿病の栄養管理 宇野:最近の糖尿病の治療薬について 長崎:メタボリックシンドロームの予防と運動 伊藤:神経系と運動 西田:スポーツ動機づけ研究の最新トピックス 丸山:認知症の最前線 榊原:ストレス反応の心理生理学的な理解とその応用 大澤: 内科疾患としての心身症 岡本:言語、非言語コミュニケーション 千野:伝統的及び最近の心の測定方法 外ノ池:症例を通して精神疾患について学んでいく 山本:遺伝医学の最前線 |
|
|
評価方法 (基準等) | | |
|
授業外の学修 (予習・復習) | | 事前に配布された参考文献の内容を理解しておくこと、 講義後出された課題のために、資料を収集し、レポートを提出する。 |
|
|
教科書・ 参考書 | | テキストは指定しない。 参考文献 採用しない。 プリントを配布する。 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | 担当教員オフィースアワーに研究室を訪ねることを原則とする。 教員の許可が得られれば、メールアドレスに通信することも可能。 |
|
|
備考 | | オムニバス形式なので日程は変更されることがある、掲示に注意すること。 |
|
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2018/02/18 21:03:27 |