サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 法律学の博士論文として通用する博士論文を執筆することがねらいです。日本語以外の語学力も必要です。 |
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到達目標 | | 博士論文として通用し評価される論文を書くこと、その前提となる基礎学力をつけることが目標となります。 |
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授業の内容・ 計画 | | 「民法の」博士論文を書くのですから民法を中心とした法律学の知識を一通り身につけることは当然の前提です。この科目ではその上で、テーマ設定、資料調査、読解などの能力を身につけます。外国法の知識も必要ですので、日本語以外の文献も扱います。 |
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評価方法 (基準等) | | 課題の程度、事前準備、授業での応答により評価します。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 事前に出されている課題はもちろん行ってきてください。 また、語学力は、自力で身につけるしかありません。民法の文献を読む読解力はある程度まで指導できますが、その前提となる文法や、そしてその語学の対象となる法制度の語彙は、自分で修得するしかないのです。 論文は自分で書くもので、教員は、お手伝いはできますがそれ以上のことはできません。ですから自主的に研究できることが必要です。 |
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教科書・ 参考書 | | 教科書としては特に指定しない。参考書としては以下の3冊を指定する。 田高寛貴ほか『リーガル・リサーチ&リポート』有斐閣ISBN:978-4-641-12573-5 近江幸治『学術論文の作法-〔付〕リサーチペーパー・小論文・答案の書き方』[第2版]成文堂ISBN:978-4-7923-2691-3 小林成光ほか『やさしい法律情報の調べ方・引用の仕方』文眞堂ISBN: 978-4-830-94661-5 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2018/02/19 09:12:03 |