サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 博士論文を作成するにあたって、必要な学習、論文のレヴューを行い、論文を実際に作成していく。 |
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到達目標 | | 最終年度に、博士論文を完成させることを目標と、1年次においては、博士論文のテーマを決め、そのために必要な先行研究をレヴューを行いながら、研究方法、分析方法を身につける。 |
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授業の内容・ 計画 | | 1 研究のテーマ、分析手法についての打ち合わせ 2 企業価値評価モデル(配当割引モデル) 3 企業価値評価モデル(利益資本化モデル) 4 企業価値評価モデル(残余利益モデル) 5 企業価値評価モデル(DCF、EVA) 6 企業価値評価モデルを用いた企業価値の推定とその結果報告① 7 企業価値評価モデルを用いた企業価値の推定とその結果報告② 8 Relevance Studyに関する輪読(利益反応係数に関する論文①) 9 Relevance Studyに関する輪読(利益反応係数に関する論文②) 10 Relevance Studyに関する輪読(利益反応係数に関する論文③) 11 Relevance Studyに関する輪読(ストックの分析に関する論文①) 12 Relevance Studyに関する輪読(ストックの分析に関する論文②) 13 Relevance Studyに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告① 14 Relevance Studyに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告② 15 春学期のまとめ 16 Event Studyに関する論文の輪読① 17 Event Studyに関する論文の輪読② 18 Event Studyに関する論文の輪読③ 19 Event Studyに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告① 20 Event Studyに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告② 21 Earnings Managementに関する論文の輪読① 22 Earnings Managementに関する論文の輪読② 23 Earnings Managementに関する論文の輪読③ 24 Earnings Managementに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告① 25 Earnings Managementに関する論文をもとにした実証分析の練習とその結果報告② 26 各自、ファイナンス・会計問題に関する仮説設定と分析モデルの設計を行う 27 各自の分析結果の報告と討論 28 前回からブラッシュアップされた内容についての報告と討論 29 論文作成 30 秋学期のまとめ |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 【予習】指定された文献を読み、要点をまとめておく 【復習】講義で輪読した論文における分析手法を確実に身につける 夏季、春季休暇中は、その期間中に一つの論文が形になるようにしておくこと |
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教科書・ 参考書 | | 研究テーマやその時点で研究手法によって参考とすべきものは異なるため、その都度指示する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業中において質疑を行うが、もちろん随時質問は受け付ける。 |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2018/02/07 14:37:55 |