サブタイトル | | |
|
科目のねらい | | 博士課程後期の研究指導であるから、講義形式は採らない。2年次まで履修者の研究成果を参考に本人の知識と学力に応じて研究指導し、研究者としてのモラルを含め文献・情報探索とその利用法について指導したので、それをさらに発展させながら、履修者の研究分野を中心とする先端的な研究をサーベイしながら研究内容の充実を図り、博士論文としてまとめ上げることをねらいとする。 |
|
|
到達目標 | | 3年次でも履修者本人の学力・知識および研究内容およびその進捗状況応じて弾力的に研究指導を行う。 いずれにしても、 文献その他のサーベイを含め、 じっくりと指導していく。その上で履修者が1年間で絞り込んだ研究分野を博士論文としてまとめるためのさらに深く幅広い基礎的研究を自らの力で進め、博士論文を完成させることを目的とする。そこでは自らの研究のオリジナリティがどのように反映されているかが、最も重要になる。 |
|
|
授業の内容・ 計画 | | すべて履修者の学習・研究成果の報告と質疑応答および論文作成指導に当てられる。 |
|
|
評価方法 (基準等) | | 評価する場合は、毎週の研究指導における態度30%程度。報告内容と博士論文の進捗状況70%程度。 |
|
|
授業外の学修 (予習・復習) | | 博士課程後期3年であれば自らの意思によって常に研究を推し進めることが重要であるから、予習・復習などいう初歩的な研究態度では不十分であることはいうまでもない。常に博士論文の完成に邁進してほしい。 |
|
|
教科書・ 参考書 | | テキストは用いない。 必要な参考文献等があれば指示することもある。 |
|
|
参照URL | | |
|
質疑応答 | | 研究室に在室中は時間がある限り質問に応じる。また、メールなどでの質問にも時間が許す限り対応する。 |
|
|
備考 | | |
|
画像 | | |
|
ファイル | | |
|
更新日付 | | 2018/02/05 10:50:11 |