サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 博士課程後期の研究指導であるから、講義形式は採らない。履修者の修士論文などを参考に本人の知識と学力に応じて研究指導する。そこでは、研究者としてのモラルを含め文献・情報探索とその利用法について指導し、履修者が望む研究分野の基礎を徹底的に自分のものにすることをねらいとする。 |
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到達目標 | | 履修者本人の学力・知識および研究内容に応じて弾力的に研究指導を行う。 いずれにしても、 まずは修士論文の見直しから始め、 博士論文作成への糸口を見つけたい。すべて本人の研究進捗状況に応じていくので、文献その他のサーベイを含め、 じっくりと指導していく。その上で履修者が研究しようとする分野を絞り込み、その研究を博士論文としてまとめるための幅広い基礎的研究を自らの力で進めることができるようになることを目的とする。 |
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授業の内容・ 計画 | | すべて履修者の資料探索結果や研究成果の報告と質疑応答および論文作成指導に当てられる。 |
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評価方法 (基準等) | | 単位認定する場合は、毎週の研究指導における態度50%程度。報告内容50%程度。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 博士論文作成を最終目標にするのであるから、講義形式でないが、常に研究を進展させるための継続的学習・研究が不可欠である。 |
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教科書・ 参考書 | | テキストは用いない。 必要な参考文献等があれば適宜指示する。 |
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参照URL | | | | 1. | 生命保険文化研究所 | | | 2. | 損害保険事業総合研究所 | | | 3. | 厚生労働省 | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2018/02/05 10:47:22 |