サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 本科目は、博士後期課程2年生向けの標準的な金融論〔金融政策〕研究を行うことをねらいとする。 |
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到達目標 | | 現代わが国の金融仲介機関や企業・家計・政府・外国部門の経済主体の金融行動, 金融市場, 取引様式について, 不良債権処理問題とセーフティ・ネット, 金融改革, 情報の非対称性とモニタリング, 再編成問題と産業組織など金融自由化・グローバル化における諸課題を自ら考えて取り組みうる力を養い説明できるようになるために、それらに関する主要な重要事項をさまざまな媒体等を用いて調査できるようになると共に、これまで作成してきた研究ノートや論文をまとめながら博士論文作成に目処を立てることを目標とする。 |
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授業の内容・ 計画 | | 以下の授業計画にもとづき、主として文献調査やディスカッションを含めて演習形式により行う。 授業内容: バブル経済と不良債権問題 金融改革問題 地域金融機関と地域経済 金融機関とガバナンス問題 ガバナンスと企業文化 金融機関と社会的責任・企業市民 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 予習・復習それぞれ90分のこと。 上記授業内容に関してあらかじめ調べたり、より詳細な事項を自ら考察する。 |
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教科書・ 参考書 | | 受講生と相談の上、その専門や論文テーマに即して決定する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | |
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備考 | | 受講生の特性に応じて、適宜、シラバス内容をフィードバックし調整することがある。 |
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画像 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2018/02/19 11:55:39 |