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科目のねらい | | 前年度に引き続き、平安時代を中心とする古典文学について、受講者が自ら設定したテーマに基づき、専門的知識を習得し、研究を深める。担当教員は、受講者の研究発表、論文作成に向けて、段階を追って指導する。 |
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到達目標 | | 受講者は研究論文の作成や、学外の学会や当該する研究会等での口頭発表を目指して、担当教員の指導のもと、研究を深めていく。 授業での討論を通して、受講者が相互の研究内容を理解し合い、活発に意見を交換する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 以下の15項目を春学期・秋学期を通して行う。 01.古典文学研究史の整理その1 02.古典文学研究史の整理その2 03.作品分析と調査の方法・課題その1 04.作品分析と調査の方法・課題その2 05.作品読解と討論 06.作品読解と討論 07.作品読解と討論 08.作品読解と討論 09.先行研究論文の輪読 10.先行研究論文の輪読 11.研究発表資料の作成 12.研究発表資料の作成 13.研究発表と相互批評 14.論文執筆への課題探求 15.総括 |
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評価方法 (基準等) | | 授業への取り組み、口頭発表とその資料作り、作成した論文などを総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 対象作品を精読する。関連する資料や文献、先行論文を熟読する。対象とする文学作品の享受史や研究の現況を踏まえ、自身の研究を深める。論文執筆や研究発表の準備を入念に行う。 |
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教科書・ 参考書 | | 共通のテキストは特に定めない。研究内容に応じて、参考文献を適宜、紹介し、使用する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業時間内及びその前後のほか、日時を決めて個別指導を(3号館4階川名研究室にて)行う。 メールでも対応する。(メールアドレス等担当教員の連絡先については授業時に提示する。) |
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備考 | | |
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更新日付 | | 2018/02/13 16:02:29 |