開講年度2018
科目名日本文化研究(Ⅲ)(日本語研究) 1年研究指導
(全)開講学科文学研究科日本文化専攻博士後期課程-2004
開講種別通年
対象学年1年
担当者多門 靖容
単位数0
曜日・時限通年 ダミー(曜日区分) ダミー(時限)
キャンパス


サブタイトル
日本語研究の諸問題
科目のねらい
 各自の能力の範囲で、できるだけ質の高い研究ができるようにすることをねらいとする。
到達目標
(1)日本語研究に関しオリジナルな課題を設定できる。
(2)課題に関し、良い分析ができる。
(3)投稿に値する論文が作成できる。
(4)学会・研究会の口頭報告を適切にできる。
授業の内容・
計画
春学期 (01回~15回)、 秋学期 (16回~30回)を以下の計画で行う。

01.授業計画とガイダンス
02.今学期中の自己課題のプレゼンテーション
03.教員との討論による課題修正
04.関連論文のサーベイ
05.論文講読ベーシック
06.論文講読アドバンス
07.先行研究のまとめ
08.先行研究の批判的検討と再課題修正
09.資料分析
10.関連論文との対応の考察
11.再資料分析
12.関連論文との対応の再考察
13.分析の報告
14.報告に関する教員との討論と再課題提示
15.総括と評価
16.学会参加のレポート
17.今学期中の自己課題のプレゼンテーション
18.教員との討論による課題修正
19.関連論文のサーベイ
20.論文講読ベーシック
21.論文講読アドバンス
22.先行研究のまとめ
23.先行研究の批判的検討と再課題修正
24.資料分析
25.関連論文との対応の考察
26.再資料分析
27.関連論文との対応の再考察
28.分析の報告
29.報告に関する教員との討論と再課題提示
30.総括と評価
評価方法
(基準等)
授業参加度30% 報告30% 課題達成度40%
授業外の学修
(予習・復習)
研究領域の知見のインプット、学会、研究会等でのアウトプットを常に求める。
教科書・
参考書
『日本語学研究辞典』(明治書院)
また、テーマに即して文献等の資料を指示する。
参照URL
質疑応答
下の備考欄を参考に、アポイントをとって質問に来ること。オフィスアワーは火曜日4限。
備考
研究室  3437室
相談時間 授業・会議時間以外は原則可。アポイントを取ること。
画像
ファイル
更新日付2018/02/16 14:32:21