サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 臨床心理学分野において高度専門職業人としての実践と研究についての基本態度・基本発想を養う。 |
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到達目標 | | 臨床心理学・心理療法における研究テーマに即して、論文作成の指導を行う。来談者を尊重する姿勢、専門家同士で理解・連携・協力できる説得力ある論理、心理臨床の専門的な技術、などについて、さらに洗練された高度専門職として能力を身につけることができる。 |
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授業の内容・ 計画 | | 年間を通して、次の事柄を必要に応じて検討・吟味する。 1~3.問題の設定、 4~6.文献検索・文献研究、 7~12.心理療法の実践知の習得、 13~16.研究計画の立案、 17~21.データ解析の仕方、 22~26.事例研究法の洗練、 27.論文の書き方の習得、 28.論文の構成、 29.研究を臨床実践に結びつけるための再検討、 30.問題点の確認など。 |
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評価方法 (基準等) | | |
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授業外の学修 (予習・復習) | | レポートの作成、協力施設である心理臨床センターの研修生としての体験。 |
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教科書・ 参考書 | | 必要に応じて紹介して使用。紹介した資料や自分で調べた資料について深く理解し、臨床心理士として必要とされる知識や態度について授業前・授業後に考えて研究へと結び付けてゆく作業が、予習・復習となる。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業内、オフィス・アワー、および別途設定のスーパーヴィジョン。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2018/02/06 19:19:34 |