サブタイトル | | |
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科目のねらい | | 博士後期課程に関わるテーマ(人間行動における情動、動機づけ、ストレス、リラクセーション、パーソナリティの役割)をとりあげ、それを把握するための測定法について学習する。博士前期課程で扱った研究に関わる関連文献の分析を進め、方法論の検討、研究計画立案を行った上で、具体的な実験データの収集、分析法について学習する。博士論文作成のための助言も総合的に行う。 |
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到達目標 | | 実験計画を立案し、実際に実験データを収集すること、さまざまな分析法(自律神経活動、脳波)を修得することを到達目標とする。同時に、論文を作成し学術誌へ投稿する過程について総合的に学習する。 |
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授業の内容・ 計画 | | 年間を通じて、次にあげる事柄について順次、実施する。
1)実験データ解析 2)統計的検定 3)結果についてのプレゼンテーション 4)考察点の討論 5)論文作成 6)論文投稿 7)修正と再投稿 |
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評価方法 (基準等) | | 授業への取り組み姿勢を100%として総合的に評価する。 |
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授業外の学修 (予習・復習) | | 実験結果に関連のある文献を予め調べること(予習)、分析手法の詳細について関連文献を調べておくこと(復習)を実施する。 |
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教科書・ 参考書 | | 必要に応じて、資料(英語または日本語)を配布する。 |
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参照URL | | |
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質疑応答 | | 授業やオフィスアワー(水4限・研究室)を通じて、質疑応答を行う。 |
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備考 | | |
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ファイル | | |
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更新日付 | | 2018/02/14 16:48:02 |