開講年度2018
科目名基礎演習
科目ナンバーM212-841-01
開講種別春学期
対象学年2年
担当者飯島 康道
単位数2
曜日・時限春学期 水曜日 2時限
キャンパス名城公園キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
専門演習への入門
授業の概要
 基礎演習は、小規模クラスで実施される演習スタイルの授業です。秋学期から開かれる専門演習Ⅰへの橋渡し的な授業と考えて下さい。各教員が4回ずつ担当し、講義を行い、課題を提示していきます。専門的な演習形式の授業の進め方を理解してもらうことが目的です。
授業の到達
目標
 基礎演習において与えられる各教員の課題をこなすことにより、秋学期からスタートする専門演習への興味を喚起するとともに、専門演習において必要な基礎知識やスキルの修得を目指します。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1オリエンテーション(スケジュール配布、受講時の注意事項)予習:シラバスを確認する(30)
復習:オリエンテーションで示された、自分のクラスの担当教員の担当順序をもとに学習計画を立てる(90)
2キャリア講義(集合研修)予習:キャリア活動の流れをおさえておく(30)
復習:研修内容を十分に理解できるよう、配布資料などをもとに復習する(90)
3第3~6回をワンセットとする授業(1)
このセットを担当する教員の専門分野について、4回にわたり学習する。内容は分野ごとに異なるので、内容の詳細は担当する教員から、オリエンテーション、初回担当時などに説明される。
予習:担当教員の専門分野について、経営入門、初級簿記、経営と情報、情報リテラシーなど、1年次に学んだ内容を復習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
4第3~6回をワンセットとする授業(2)予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
5第3~6回をワンセットとする授業(3)予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
6第3~6回をワンセットとする授業(4)予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
7ゼミ説明会(予定)予習:シラバス、履修要項等で、自分が興味のある分野、所属するコースの教員とその専門分野を確認しておく(90)
復習:ゼミ案内をもとに、自分が就きたい教員のゼミを調べたり、相談したりする(120)
8第8~11回をワンセットとする授業(1)
このセットを担当する教員の専門分野について、4回にわたり学習する。内容は分野ごとに異なるので、内容の詳細は担当する教員から、オリエンテーション、初回担当時などに説明される。
予習:担当教員の専門分野について、経営入門、初級簿記、経営と情報、情報リテラシーなど、1年次に学んだ内容を復習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
9第8~11回をワンセットとする授業(2)予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
10第8~11回をワンセットとする授業(3)予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
11第8~11回をワンセットとする授業(4)予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
12第12~15回をワンセットとする授業(1) 
このセットを担当する教員の専門分野について、4回にわたり学習する。内容は分野ごとに異なるので、内容の詳細は担当する教員から、オリエンテーション、初回担当時などに説明される。
予習:担当教員の専門分野について、経営入門、初級簿記、経営と情報、情報リテラシーなど、1年次に学んだ内容を復習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
13第12~15回をワンセットとする授業(2) 予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
14第12~15回をワンセットとする授業(3) 予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
15第12~15回をワンセットとする授業(4) 予習:前回の学習内容を確認し、今回の講義内容をあらかじめ学習しておく(90)
復習:学習した内容を十分に理解まで復習し、与えられた課題を行う(90)
    
評価方法・基
準(評価割合)
①期末試験ないしレポート試験(0%)、②期中レポート(0%)、③平常点(100%)、④出席状況(0%)
・平常点は授業時に出される課題、受講態度が含まれます。
・出席状況は成績評価には反映されませんが、欠席すればその回の平常点は獲得できないことになりますので、欠席は実質的に評価を下げることとなります。
・欠席回数による失格判定は、学則に基づき、厳密に行われます。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『担当する教員の指示に従ってください』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『担当する教員の指示に従ってください』
参考URL
質疑応答
 各回の授業に関する質問は授業(水曜2限又は3限)直後に担当教員にして下さい。
 基礎演習の全体に係る質問は担当教員または経営学部教務主任にして下さい。
備考
 4月1日以降に発表されるグループごとに授業のスケジュールと担当者は異なります。スケジュールの詳細は初回、オリエンテーション時に配布されます。どのグループも、原則として「組織マネジメント」「生産マーケティング」「会計」「情報」の専門教員の中から3名の授業をおのおの4回ずつ受け、課題をこなしていく形式で授業が進められます。
 2年次秋学期から始まるゼミ(専門演習Ⅰ~Ⅴ)を受講するためには、この授業内のゼミ説明会に出て、よく説明を聞いて下さい。
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更新日付2018/02/07 14:38:45