開講年度2018
科目名(◆:実務経験のある教員による
      授業科目)
医療薬学特論Ⅰ
科目ナンバーA621-474-11
開講学科医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
(全)開講学科医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
部門専門  
対象学年6年
開講種別春学期
曜日・時限・教室春学期 火曜日 2時限 201
単位数1
必修・選択選択必修
授業形態講義
担当者(所属講座)櫨 彰.大井 義明.兒玉 大介(応用薬理学)
村木 克彦.波多野 紀行.鈴木 裕可(薬効解析学)
使用言語
最も関連のあるディプロマポリシー
項目


授業の概要
本科目は、本薬学部独自のアドバンスト科目として開講する。
ゲノムレベルでのイオンチャネルの異常が原因と考えられるイオンチャネル病の概説およびイオンチャネル作用薬の分子的作用機序の詳細などを理解する(薬効解析学担当分)。
生体の恒常性の維持と調節機構について理解し、それらの異常によって起こる疾患と治療薬の作用機序について理解する(応用薬理学担当分)。
授業の到達目標
イオンチャネルの異常あるいは生体恒常性の維持機構の異常によって誘発される疾患について理解し、治療薬の作用機序を理解することを目的とする。
準備学習(予習・復習など)
事前にシラバスに記載されている到達目標を理解しておくこと。受講後は、プリント・ノート・参考文献等で復習すること。
授業計画
授業の内容SBOコード
1イオンチャネル病とイオンチャネル作用薬の薬理について説明できる。(I)G6, アドバンスト
2イオンチャネル病とイオンチャネル作用薬の薬理について説明できる。(II)G6, アドバンスト
3イオンチャネル病とイオンチャネル作用薬の薬理について説明できる。(III)G6, アドバンスト
4イオンチャネル病とイオンチャネル作用薬の薬理について説明できる。(IV)G6, アドバンスト
5イオンチャネル病とイオンチャネル作用薬の薬理について説明できる。(V)G6, アドバンスト
6イオンチャネル病とイオンチャネル作用薬の薬理について説明できる。(VI)G6, アドバンスト
7イオンチャネル病とイオンチャネル作用薬の薬理について説明できる。(VII)G6, アドバンスト
8生体の恒常性機構異常と治療薬について説明できる。(I)C8, C13, アドバンスト
9生体の恒常性機構異常と治療薬について説明できる。(II)C8, C13, アドバンスト
10生体の恒常性機構異常と治療薬について説明できる。(III)C8, C13, アドバンスト
11生体の恒常性機構異常と治療薬について説明できる。(IV)C8, C13, アドバンスト
12生体の恒常性機構異常と治療薬について説明できる。(V)C8, C13, アドバンスト
13生体の恒常性機構異常と治療薬について説明できる。(VI)C8, C13, アドバンスト
授業の方法・方略
講義
プリントの配付とパワーポイントを使用した口述講義
成績評価及び
フィードバック方法
小テストおよびレポート課題による総合評価(100%)
教科書
適宜プリントを配付
参考書
オフィスアワー
薬学部事務室、薬学部棟2階掲示板等にオフィスアワー、居室番号についての情報があるので確認してください。
参照ホーム
ページ
画像
ファイル
更新日付2018/02/08 15:33:57