開講年度2018
科目名(◆:実務経験のある教員による
      授業科目)
外書講読Ⅰ
科目ナンバーA521-477-10
開講学科医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
(全)開講学科医療薬学科6年コース 2011-2014年度入学
医療薬学科6年コース 2006-2010年度入学
部門専門  
対象学年5年
開講種別春学期
曜日・時限・教室春学期 金曜日 4時限
単位数1
必修・選択選択必修
授業形態講義
担当者(所属講座)各講座教員
使用言語
最も関連のあるディプロマポリシー
項目


授業の概要
英語文献の読解力を身につけること、及び、薬学に関する専門用語を修得することは、薬学生にとって極めて重要である。また、科学論文がどのような過程で作成、公表されるかを理解することも重要である。そこで、文献内容を正確、迅速に把握する能力を養成するとともに、溢れる情報から必要な情報を効率良く検索する方法を学修する。配属講座担当教員から専門分野に関連する教材を用いて直接指導を受け、外書講読を習得する。
授業の到達目標
1)薬学関連分野の英語論文の内容が説明できる、2)論文を書くために必要な基本構文や繁用英単語を正確に使用できる、3)薬の基礎的な情報を英文で収集し、内容を日本語で記述できる、4)英語で書かれた医薬品の添付文書の内容を説明できる、ことを目標とする。
準備学習(予習・復習など)
受講前に配属講座担当教員から指定された、あるいは、配布された教材(文献、資料)を予習すること。受講後は教材(文献、資料)、及び、作成したノートを読み返して復習すること。
授業計画
授業の内容SBOコード
1【薬化学講座】専門テーマG(1)
2【生体有機化学講座】専門テーマG(1)
3【薬用資源学講座】専門テーマG(1)
4【薬品分析学講座】専門テーマG(1)
5【製剤学講座】専門テーマG(1)
6【生体機能化学講座】専門テーマG(1)
7【微生物学講座】専門テーマG(1)
8【衛生薬学講座】専門テーマG(1)
9【応用薬理学講座】専門テーマG(1)
10【薬物治療学講座】専門テーマG(1)
11【薬効解析学講座】専門テーマG(1)
12【薬剤学講座】専門テーマG(1)
13【臨床薬剤学講座】専門テーマG(1)
14【臨床薬物動態学講座】専門テーマG(1)
15【実践薬学講座】専門テーマ
【薬学総合教育講座】専門テーマ
【疾患病態学講座】専門テーマ
G(1)
授業の方法・方略
各講座に配属された後、薬学アドバンスト教育ガイドライン【G(1)】に沿って講義を実施する。
成績評価及び
フィードバック方法
課題および平常点(80%)、受講態度(20%)
教科書
担当教員がその専門分野における教材を用いて直接指導にあたる。
参考書
オフィスアワー
薬学部事務室、薬学部2階掲示板等に各担当教員のオフィスアワー、居室番号についての情報があるので確認してください。
参照ホーム
ページ
画像
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更新日付2018/02/08 14:03:29