開講年度2018
科目名専門演習Ⅱ
科目ナンバーJ432-842-18
W432-842-18
開講種別通年
対象学年4年
担当者初川 満
単位数4
曜日・時限通年 水曜日 4時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
文章力をつける
授業の概要
春学期は、文章力アップのため、各自小論文(1,000字)を書き上げる。
秋学期は、小グループに分け、テーマに基づきゼミ報告を行い、最終的には6,000字以上の論文を作成する。
授業の到達
目標
春学期は、文章作成の基礎力を養成することを目標とする。各自が選んだテーマについて、文章作成能力を高めることを目標とする報告を行う。
秋学期は、各グループごとのテーマについて、資料調べや文章によるプレゼンテーション能力を高めることを目標とする。
授業計画(春)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1ガイダンス;ゼミのやり方についての説明
テーマの選択―各自が小論文作成のためのテーマを選択
復習:次回報告のための準備(60)
2目次作成と論文趣旨の説明―テーマについて、題・目次を作成し、趣旨について簡単な説明と質疑応答予習:報告準備(60)
復習:ゼミの指摘点についての復習(30)
3同上同上
4文章作成と各自の報告―句読点、段落等に留意しながら小論文を作成、文章の修正を行う同上
5同上同上
6同上同上
7小論文(1,000字)のコピー配布と報告―1人ずつ完成論文に基づき報告し、質疑応答同上
8同上同上
9同上同上
10新たなテーマの選定及び論文趣旨の説明―新たなテーマについて題・目次を示し、論文趣旨を説明同上
11目次の作成と、論文趣旨の説明及び文章作成に着手―各自選んだテーマについて、題・目次の作成と趣旨についての説明及び文章を書き始める同上
12同上同上
13完成小論文のコピー配布と、それによる報告、質疑応答同上
14同上同上
15同上同上
    
授業計画(秋)
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1テーマごとのグループ分け―テーマの選定及びグループ分け予習:テーマについて考えてくる(30)
復習:グループごとでの話し合い(60)
2第1回目の報告(グループごと)―テーマと目次の整合性に着目しつつ、論文を書き始める予習:担当グループ(120)、その他(30)
復習:報告での質疑応答を復習(30)
3同上同上
4同上同上
5同上同上
6第2回目の報告(グループごと)―より本格的な勉強による報告を求める(かなり完成度の高い報告が必要)予習:報告担当グループ(180)、その他(60)
復習:報告に基づく質疑応答の復習―報告グループ(60)、その他(30)
7同上同上
8同上同上
9同上同上
10同上同上
11最終報告―最終論文の作成に向け、全文を作成し、報告する同上
12同上同上
13同上同上
14同上同上
15最終的な論文提出に向けて、質問・訂正・修正等を行う復習:グループ論文の完成を行う(180)
    
16論文の提出
評価方法・基
準(評価割合)
春・秋学期ともに3分の2以上の出席がなければ失格とする。
毎回の報告及び質疑応答⇒20点、
小論文(1,000字)各10点⇒計20点、
最終論文⇒60点
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『資料を使用する』
参考書
  ・
参考資料
参考URL
質疑応答
適宜ゼミ中及び授業後に受け付ける
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/19 16:40:17