開講年度2018
科目名基礎演習Ⅰ
科目ナンバーJ132-841-01
開講種別春学期
対象学年1年
担当者小川 正雄
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 1時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
法律学のいざない
授業の概要
いろいろな法律学をこれから勉強していくうえで必要な法律条文の読み方、構成並びに法の構造
授業の到達
目標
①六法の引き方・見方の習得
②条文の仕組みの理解
③法律学固有の文章の表現の理解
④法律用語の理解
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1基礎演習Ⅰの授業内容、今後の授業の進め方についてのガイダンス次回授業の指示内容の予習30分
2法律用語が規定されている法律及び条文の検索方法復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
3前回の授業の理解度のチェック
条文の構成
復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
4前回の授業の理解度チェック
法とは何か
復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
5法が存在する理由復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
6法文化について復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
7制定法と判例法復習60分、次回授業の指示内容の予習30分
85~7回の理解度チェック
法の合理性と不合理性
復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
9法の基礎概念、法律学と経済学の相違復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
10憲法の仕組み、基本構造並びに明治憲法との比較復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
11権利について(自由権、生存権)復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
12統治機構(立憲制度、明治憲法との比較)復習60分、次回授業の指示内容の予習30分
138~12回の理解度チェック
民事法と刑事法
民事法概観(実体法と手続法)及び主要通則
復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
14刑事法概観(罪刑法定主義)及び法文の解釈復習30分、次回授業の指示内容の予習30分
15前回の続きこれまでの内容を含め復習60分
    
評価方法・基
準(評価割合)
①毎授業の質問に対する応答内容50点
②理解度チェック小テスト50点
③上記の配点の総合点
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『法学ガイドブック』初回の授業時に配布
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ポケット六法』有斐閣1852円978-4-641-00917-2
参考URL
質疑応答
研究室:6号館5階
オフィスアワー:火曜日の3時限、木曜日の4時限
備考
画像
ファイル
更新日付2018/02/16 16:18:41