開講年度2018
科目名特殊講義7a(現代社会とコミュニケーション)
科目ナンバーY331-281-13
開講種別春学期
対象学年3年
担当者岡本 真一郎
単位数2
曜日・時限春学期 火曜日 3時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
ことばの社会心理学
授業の概要
言語とコミュニケーションについて,社会的文脈の中で理解していくことをめざす.
授業の到達
目標
ことばは人と人とのコミュニケーションになくてはならないものである.この講義では,ことばがコミュニケーションにどのように関わるのか,社会心理学のほか心理言語学,社会言語学,語用論など幅広い分野の知見をふまえて考えていく. コミュニケーションにおけることばの役割について,科学的な見地から理解を深めることを目標とする.
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1イントロダクション

春学期の内容,授業の方針について理解する,
予習,復習とも:シラバス,テキストの目次部分に目を通す.
(30)
2言語の基本的性質1

言語の基本的性質について考える.
予習:テキストの「はじめに」部分に目を通す.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
3言語の基本的性質2

コミュニケーションの基本的性質について考える.
予習:日常のコミュニケーションではどんなことが伝わるか考えてみる.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
4言語の基本的性質3

動物のコミュニケーション・システムについて考える.
予習:動物はどのようにしてコミュニケーションをしているか考えてみる.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60
5言語の基本的性質4

Chomskyの言語理論も参照しつつ,ヒトの言語の特性を考える.
予習:Chomskyはどんなことを主張したか調べてみる.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60
6発話が伝えること1

コミュニケーションの共通の基盤について考える.
予習:テキストの所定部分を読んで理解する.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
7発話が伝えること2

推意という概念について考える.
予習:テキストの所定部分を読んで理解する.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
8発話が伝えること3

指示的コミュニケーションに関して考える.
予習:テキストの所定部分を読んで理解する.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
9発話が伝えること4

広告等,日常状況でのコミュニケーションからの推論過程について考えてみる.
予習:テキストの所定部分を読んで理解する.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
10対人関係と言語1

相手をどう呼ぶか,鈴木の理論も参考にして考えてみる.
予習:テキストの所定部分を読んで理解する.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
11対人関係と言語2

日本語の敬語の基本的特徴について考える.
予習:テキストの所定部分を読んで理解する.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
12対人関係と言語3

敬語の使い分けについて考える.
予習:テキストの所定部分を読んで理解する.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
13非言語的コミュニケーション1

非言語的コミュニケーションの基本的特徴を考えてみる.
予習:非言語からはどのような情報が伝わるか考えてみる.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
14非言語的コミュニケーション2

非言語の諸チャネルの特徴を考える.
予習:テキストの所定部分を読んで理解する.(30)

復習:「まとめ」の問題を考えてみる.(60)
15春学期のまとめ予習:春学期に理解不足のところがなかったか,振り返ってみる.(60)
    
16期末試験試験に備えて全体を復習し,「まとめ」の問題等を考えてみる.
(120)
評価方法・基
準(評価割合)
期末の試験による.
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『ことばの社会心理学(第4版)』岡本真一郎ナカニシヤ出版32404-88848-982-3
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『言語の社会心理学』岡本真一郎中央公論新社950978-4-12-102202-8
参考URL
質疑応答
授業終了後およびオフィスアワーに受け付ける.
備考
文法などの特別な知識は要求しないが,ことばに関心のある学生諸君の受講を希望する.
特殊講義7aだけでも一応完結するように配慮するが,でるだけ秋学期の特殊講義7bと併せて受講されたい.
画像
ファイル
更新日付2018/02/07 16:57:51