開講年度2018
科目名講読(言語)Ⅰ
科目ナンバーN321-842-01
開講種別春学期
対象学年3年
担当者高田 三枝子
単位数2
曜日・時限春学期 水曜日 2時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
言語変異研究法
授業の概要
現代日本語の社会言語学的研究、特に言語変異研究の観点や方法を学ぶことをねらいとする。
社会言語学に関するテキストの精読を通して、社会言語学的研究として、どんなトピックがあり、どのような観点から研究することができるかを知り、具体的にどのような研究に結びつけることができるのかを学び、自ら研究に取り組むことができる力をつける。
授業は、各担当個所の発表および質疑・応答を通して進める。
授業の到達
目標
社会言語学的研究のトピックを知り、自らの研究課題を見つけることができるようになる。
先行研究や資料の探し方、資料の読み込み方、発表資料のまとめ方、発表の仕方などを身につける。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1授業説明、担当決め予習:教科書に一通り目を通し、担当希望箇所を決める(60)
復習:担当個所を精読する(60)
2資料の探し方について予習:図書館等、資料のありかをおおよそ確認しておく(30~60)
復習:授業中に学んだ資料の探し方について、再度自分で試みる(60~120)
3発表資料の作り方について復習:自分の担当個所について、精読し、適宜資料を集め、レジュメの形にまとめる(240~480)
4発表1予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
5発表2予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
6発表3予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
7発表4予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
8発表5予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
9発表6予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
10発表7予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
11発表8予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
12発表9予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
13発表10予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
14発表11予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
15発表12予習:該当箇所を読み、自分の疑問点や考えを整理する(60~120)
復習:配布プリントをもとに学んだ内容を確認する(30~60)
レポート作成(540)
    
16レポートレポート作成:(660)
評価方法・基
準(評価割合)
担当発表20%、課題レポート40%、授業参加度40%
*欠席は原則3回まで(遅刻2回=欠席1回)。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『社会言語学の展望』真田信治くろしお出版
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『適宜、授業中に指示する』
参考URL
1.国立国語研究所刊行物LAJやGAJ、その他国研がこれまでに刊行した公開資料がウェブ上で閲覧できる。
2.CiNii論文検索サイト
3.日本語研究・日本語教育文献データベース特に紀要などの論文検索に便利
質疑応答
授業中の質疑応答のほか、授業の前後も受け付けます。あるいは適宜メール等で予約したうえで研究室(3434)へ来てください。
メール、LINEでの質問は常時受け付けます。
備考
積極的な発言・行動が求められる。
画像
ファイル
更新日付2018/02/16 19:43:14