開講年度 2018 科目名 イングリッシュ&カルチャーⅢａ 科目ナンバー K331-144-17 開講種別 春学期 対象学年 ３年 担当者 野口　朋香 単位数 1 曜日・時限 春学期 月曜日 ４時限 キャンパス 実務経験のある教員による授業科目 テーマ TOEICスコアと英語力のさらなる向上に向けて 授業の概要 この授業の主な目的はTOEICテストのスコアアップである。そのためTOEIC対策の演習が授業の主な内容である。3年次のこの授業では、2年次までに学んだことをふまえたうえで、TOEICテストのスコアをさらに伸ばすために、とくにリーディングセクション対策に力を入れる。TOEIC受験に際しては、1年次から3年次までの3年間でスコアを最低200点アップさせるのが学科の目標となっており、1年次の春学期に受験したときよりも実際に200点スコアアップができているかが重要である。TOEICのスコアは各自の英語力向上の基準となるので、学生諸君の真剣なとり組みが期待される。 授業の到達 目標 (1) 2年次よりもTOEICテストのスコアを向上させることができる。 (2) TOEICテストのスコア向上のために必要なリスニング力・単語力・文法力・読解力など総合的英語力を身につけることができる。 (3) 主体的に英語学習に取り組む姿勢を身に着けることができる。 授業計画 回数 授業スケジュール 授業時間外学修・時間(分) 1 概要 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 2 TOEIC演習 (1) 語形変化 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 3 TOEIC演習 (2) 語順 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 4 T OEIC演習 (3) 時制 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 5 TOEIC演習 (4) 自動詞と他動詞 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 6 TOEIC演習 (5) 名詞の可算・不可算 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 7 TOEIC演習 (6) 副詞の位置 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 8 TOEIC演習 (7) 動名詞 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 9 TOEIC演習 (8) 分詞 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 10 TOEIC演習 (9) 不定詞 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 11 TOEIC演習 (10) 形容詞・副詞 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 12 TOEIC演習 (11) 接続詞 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 13 TOEIC演習 (12) 仮定法 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 14 TOEIC演習 (13) Itの用法 授業中に指示された箇所について復習および予習（60分） 15 まとめ これまでの授業内容の総復習（60分～） 　　　　 評価方法・基 準(評価割合) (1) 授業へのとり組み　30% (2) TOEICのスコア　30% (3) その他　40％ テキスト 書名 著者 出版社 価格 ISBNコード 備考 1. 『最初の授業で指示する。』 参考書 　　・ 参考資料 参考ＵＲＬ 質疑応答 学生と相談のうえ対応（オフィスアワー等） 備考 ・私語は厳禁 ・予習課題は、授業までに必ず行うこと ・学期中に授業内容にそった小テストを数回実施する。 ・授業内容は、受講生の進捗状況に応じて変更する場合がある。 画像 ファイル 更新日付 2018/02/09 12:04:51