開講年度2018
科目名地域考古学Ⅰ
科目ナンバーH231-166-01
開講種別春学期
対象学年2年
担当者中野 晴久
単位数2
曜日・時限春学期 木曜日 2時限
キャンパス
実務経験のある教員による授業科目


テーマ
地域の遺跡を学び、地域を深く知る(その1)
授業の概要
身近の遺跡を通して考古学という学問のあり方と地域の原始・古代の特色を理解する。
授業の到達
目標
 考古学は先人の残した遺跡(遺構・遺物)を通して歴史を明らかにしていく学問である。東海地域は日本列島の中心に位置していることから、東西文化の入り混じった様相をそれぞれの時代に見せている。したがって、この地域の考古学を理解するためには、東西日本の状況把握していなければならない。
授業計画
回数授業スケジュール授業時間外学修・時間(分)
1地域考古学とはなにか~足元の考古学を学ぶ~1時間
2旧石器時代の考古学1時間
3東海地域の縄文文化(1)1時間
4東海地域の縄文文化(2)1時間
5濃尾平野の弥生文化(1)1時間
6濃尾平野の弥生文化(2)1時間
7東海地域の弥生文化1時間
8愛知の古墳文化(1)1時間
9愛知の古墳文化(2)1時間
10東海地域の古墳文化1時間
11愛知の古代寺院1時間
12東海地域の古代寺院1時間
13東海地域の古代生産遺跡(1)1時間
14東海地域の古代生産遺跡(2)1時間
15まとめ 日本列島の原始・古代1時間
    
16レポート
評価方法・基
準(評価割合)
レポート試験60%と受講の状況40%により評価する。
テキスト
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『テキストは使用しない。授業で配布するレジュメに沿って講義』
参考書
  ・
参考資料
書名著者出版社価格ISBNコード備考
1.『愛知県史』
参考URL
質疑応答
講義の最後に口頭で質疑に応じる。
備考
授業中の私語は禁止します。
画像
ファイル
更新日付2018/02/14 09:47:02